花色彩 花色彩
花色彩®とは、コメリだけで買える花苗・鉢花のブランドです。肥料と殺虫成分があらかじめ施されているため、手間をかけずに、水やりだけできれいなお花をより長く楽しむことができます。あなたのおうちのガーデニングも花色彩®でもっと楽しくなりますよ。

花色彩®とは

花色彩®シリーズは「手間をかけずに、水やりだけできれいなお花をより長く楽しむことができる、コメリ限定の花苗・鉢花」です。

肥料と殺虫成分(※)のW効果!

花色彩®シリーズは、

・厳選された品種

・3ヶ月以上ゆっくり効くタマゴ型の肥料成分

・アブラムシを寄せつけない殺虫成分(※)

があらかじめ施されているから、水やりだけできれいな花を楽しむことができるのです。

メインスプリングフローラ顆粒水和剤

花色彩®は、フマキラー(株)の登録商標です。

※シーズンや作目によっては、店舗により商品が無くなり次第、そのシーズンの販売は終了とさせていただきます。
また、一部店舗ではお取り扱いしていない場合があります。あらかじめご了承ください。

育て方

1.植え替える

ポットから取り出し、花苗周りの土とタマゴ型の肥料成分を落とさないように、花壇やプランターに植え込んでください。

・苗土の肩を落とす時は、タマゴ型の肥料成分が落ちやすいので要注意!

・根が廻っている時は、底の部分だけやさしく崩すように!

植え替える

2.水をあげる

【プランターに植えた場合】

土の表面が白くなるほど乾いたら、もしくはプランターを持ち上げた時に軽くなったと感じたら水をあげてください。午前中のうちに鉢底から水が出るくらい、たっぷりあげるのがおススメです。

【プランターに植えた場合】

【花壇に植えた場合】

基本は雨などの自然の水分で足りますが、晴天が続く場合は株元の土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。午前中または夏であれば涼しくなった夕方の水やりもOKです。

【花壇に植えた場合】

3.花摘みをする

開花が終わってしぼんだ花は、手やハサミを使って摘んでください。株が余計な力を使わず疲れにくくなり、次の蕾が元気に咲きやすくなります。

花摘みをする

楽しみ方

花色彩で「3分ガーデン」を楽しもう!

忙しくて時間が無い時、植え替えるのが面倒な時は、ポットのままで

画像のような木箱に入れて飾るだけでも十分楽しめます。
あっという間に完成するので「3分ガーデン」。
季節ごとに、お好みの花や色の組み合わせを自由にアレンジしてみてください。

花色彩は肥料・殺虫成分入りだから、手間いらずで予想以上に長く咲きます。
ポットのままだと土の量が限られて乾きやすくなりますので、水やりは土の表面が乾き始めたら、1ポットずつ底から水が出るくらい、たっぷりあげてください。

楽しみ方
楽しみ方

Q&A

花色彩®について

Q

花色彩®シリーズとは何ですか?

A

花色彩®シリーズは、肥料とアブラムシに効く殺虫成分(※)をあらかじめ施し、水やりだけで元気なお花をより長くお楽しみいただける、コメリ限定の花苗・鉢花商品のブランドです。

(※)メインスプリングフローラ顆粒水和剤(農林水産省登録第23908号)は、生産地にて出荷前に、培養土へ潅注処理しています。

花色彩シリーズとは何ですか?

Q

花色彩®シリーズの植物自体は安全なのですか?

A

国内で登録された肥料・農薬を使用して生産されており、安全性は一般の花苗と変わりありません。

花色彩シリーズの植物自体は安全なのですか?

Q

花色彩®シリーズの植物を
ペットが食べた場合、大丈夫なのですか?

A

通常の使用方法では哺乳類に対して危害を及ぼす恐れはありませんが、給餌目的での使用はしないでください。

花色彩シリーズの植物をペットが食べた場合、大丈夫なのですか?

Q

育て終わった後の処理の方法を教えてください。

A

花と苗:基本は1・2年草ですので、夏の暑さもしくは冬の寒さで寿命を迎えます。根ごと抜き取り、根回りの土をよく落とした上で、燃えるゴミとして処分してください。

土:使用後の土は広げてしばらく日に当て、腐葉土や活性剤を入れると再度別の植物の植込み用土として使う事も可能です。ただし、病気などが心配な方やより良い育成を望む方は、新しい土を利用してください。使用済みの土は、各自治体のルールにしたがって処分してください。

ポット:各自治体のルールに従って、ごみとして処分してください

肥料・農薬について

Q

肥料成分と殺虫成分はどれを指しますか?

A

株元に施されているタマゴ型の錠剤がゆっくり長く効く肥料成分です。 殺虫成分(メインスプリングフローラ顆粒水和剤 農林水産省登録 第23908号)は、生産地にて出荷前に培養土へ潅注処理していますので、 固形物として目に見えるものではありません。

肥料成分と殺虫成分はどれを指しますか?

Q

肥料効果と殺虫効果にも有効期限はあるのですか?

A

肥料効果は時期や植物のサイズによって異なりますが、3ヶ月以上は期待できます。 アブラムシに対する殺虫効果は作目や環境条件によって異なりますが、2か月程度期待できます。

Q

他の農薬を散布しても良いのですか?

A

問題ありません。
アブラムシ以外の害虫、あるいは病気が発生した場合には適切な農薬の施用をおすすめします。

他の農薬を散布しても良いのですか?

Q

他の肥料を施しても良いのですか?

A

施しても構いません。
3ヶ月以上経過し、特に葉の色が薄くなるなど肥料効果が無くなってきたと感じられるようでしたら、追肥をおすすめします。

他の肥料を施しても良いのですか?

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