ランドスケープデザイナー
スチュアート・アクステル 氏
The well-planned design makes it difficult to see that this garden is shaped like a triangle.
The combination of brick work, lawn, paths and planting give the feeling that I am in England.
There are interesting plant combinations and well-chosen focal points. Your garden is further enhanced by the background which gives total privacy.
It is a garden to enjoy as it has so many places to stop and look and each view will be different.
上手にデザインされたために、この庭が三角形だとは思えません。レンガと芝、園路と植栽のコンビネーションはまるで私を英国にいるような気分にさせます。
面白い植栽の組み合わせと、上手にフォーカルポイントを選んでいますね。この庭は、背景によって更に引き立てられ、また完全なプライバシーを与えられています。これは、立ち止まって眺めを楽しむことのできる、沢山のスポットがある庭ですね。
ガーデンアーティスト
秋元ふみ子 氏
スプリングさん、B部門グランプリおめでとうございます!
イタリアの小さな町でふと出会ったようなこの雰囲気。壁の向こう側の生活感さえ感じられて楽しくなりますね。
土が殆どない所でも緑を楽しむことができ、またスプリングさんのライフスタイルを表現する場になっていることが素晴らしいと思いました。
小さな鉢は水切れしやすいので管理が大変だと思いますが頑張って、そして楽しんで下さいね。
株式会社ハイポネックスジャパン
吉田健一氏
プランター・コンテナ部門 グランプリおめでとうございます。
この部門は、プランター、鉢、一つのなかで一つの植物や、寄せ植え、ハンギングとしていかに植物を演出するかを審査する賞です。
今回の作品は、「お花好きな人だなぁ」としみじみと伝わってきます。手作りの木製プランターで、植物の特性を生かした自然の草勢、壁、プランターと調和のとれた花色、まさに、花が生活のなかに溶け込んだ作品だと思います。本当に、花の性質をご存じで、水やりも寄せ植えの根を考え、「少なからず、多からず」、水やり時の花との会話が聞こえてきそうです。
これからも、多くの人たちに「花が奏でる自然のやさしさ」を伝えていってもらいたいと思います。
※入賞賞品の発送は11月中旬を予定しております。 一部賞品(寄せ植え鉢)につきましては2018年2月頃の発送となります。
作品となるガーデニングの規模・広さをもとに、3つの応募部門に振り分けられます。
ご応募はお一人様3作品まで。3作品までであれば、A〜Cのどの部門に応募しても自由です。
1作品につき写真3枚まで応募できます。
応募はインターネット(パソコン・スマホ)の応募フォーム、またはコメリ店頭へのお持ち込み、コンテスト事務局への直接郵送の3つからお選びいただけます。
インターネット応募の場合は、画像1枚当たりのファイルサイズは最大10MBまで。JPEGおよびGIF形式です。
店頭または郵送でのご応募の場合は、写真サイズは一般的な写真サイズ(L判:8.9×12.7cm)以上、A4(21×29.7cm)までに収まる大きさで現像された写真が対象です。
東京大学名誉教授 | 大場秀章 氏 |
ガーデン&ランドスケープデザイナー JAG(日本ガーデンデザイナーズ協会)会員 |
スチュアート・アクステル 氏 |
ガーデンアーティスト JAG(日本ガーデンデザイナーズ協会)会員 |
秋元ふみ子 氏 |
株式会社ハイポネックスジャパン テクニカルサポート室 室長 | 吉田健一 氏 |
サントリーフラワーズ株式会社 取締役 国内ビジネス統括部長 | 福島浩幸 氏 |
シンジェンタジャパン株式会社 ローンアンドガーデン事業本部 フラワー事業部 事業部長 |
志水啓一 氏 |
株式会社NHK出版 趣味実用編集部 編集長 | 阿川峰哉 氏 |
株式会社コメリ 園芸・農業用品商品部 | 山田健 |
ご応募いただいた個人情報は、ガーデニングコンテストの審査・結果発表・賞品のお届け、および当社からの情報提供以外での目的で使用いたしません。当社の個人情報の取扱いに関しましては、コメリドットコム内の「プライバシーポリシー」をご参照ください。
東京大学名誉教授
大場秀章 審査委員長
とくに規模の大きなガーデニングでは、どういう考え方で庭作りに臨んでいるのか興味がわきます。この作品は、庭が自然へのアプローチと考える日本古来の庭園の考え方に合致しているように見え、“自然との融和”という作者の言葉を実現した庭になっています。癒しの効果も大きく、称賛を送りたい。