完成品
用意するもの(材料/道具)
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■ 材料 |
作り方
G2枚の両端からそれぞれ330mmのところに線を引き、線上に下穴を2カ所あける。B2枚は両側に板厚1枚分の線を引き、板厚の中心に下穴を2カ所ずつあける。
G2枚とB2枚で箱をつくる。Gの木口に接着剤をつけてBと貼り合わせておく。
上下2カ所を35mmのスリムビスで留め、枠をつくる。
1でつけた330mmの印のところにCを入れ、外側から35mmのスリムビスで留める。もう1カ所も同様にCを入れて、ビスで留める。
底裏にしたい面を上にしてHを置き、上から本体をかぶせる。鉛筆で枠の型を移しとる。
本体の上に接着剤をまんべんなく塗る。
Hは印面を上にして本体の上にのせて25mmのスリムビスで留める。ほかのビスに当たらないように、短い辺は3カ所、長い辺は5カ所留める。
ふたをつくる。E4枚を接着剤で貼り合わせる。板同士をこすり合わせるようにして接着剤をなじませる。ズレ防止のために養生テープを貼っておく。
両端40mm(上下のあきは均等に33mm)、中央にFを置き、下穴をあけて25mmスリムビスで6カ所留める。
箱を着色ニスで塗装する。長い辺の端から89mm(Aの板幅分)は塗料がつかないように、マスキングテープを貼っておく。
箱とふた、B2枚、すべて着色ニスで塗装する。
A4枚、B2枚、Dをインテリアペイントで塗装する。Aの下から200〜310mmの間も塗料がつかないようにマスキングテープを貼って塗ること。
本体の両端にニスを塗ったBを置き、短い辺は2カ所ずつ、長い辺は3カ所ずつくらい35mmスリムビスで留める。
Aを本体の長い辺に取り付ける。色を塗り残した部分を本体に当て、下穴をあけて35mmスリムビスで4カ所留める。残りの3枚も同様にビスで留める。
Dを脚の上部分に置き、両端2カ所ずつ35mmスリムビスで留める。逆側の脚にも同様にDを置き、両端2カ所ずつ、スリムビスで留める。
本体を倒し、Bを脚と脚の間に挟み込むようにする。2カ所を35mmスリムビスで留める。残りも同様に2カ所ずつ留める。
ふたの両端から40mmのところに丁番をマスキングテープで仮留めし、キリで下穴をしっかりあける。
下穴をあけたところに、丁番用のビスをドライバーで留める。
ふたを本体の上にのせ、丁番をマスキングテープで仮留めし、丁番をドライバーで締める。厚紙を挟んでおくと、ふたがスムーズに開閉できる。