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A034 「寛ぎの庭」 >>この作品に投票する



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■ タイトル
寛ぎの庭

■ お名前
加藤義人 さん

■ ガーデニング暦
16


■ コメント
とある日曜日。
この庭は私だけの「寛ぎの庭」・・・のはずである。
紅茶を炒れ、行ってみるとそこには隣のばあさんが・・
ここまで来るかぁーー、と心で思っても顔はにこやかに・・
(まだこのばあさんと茶のみ友達にはなりたくないなぁ)
「庭が余りに『めめよい』んでなー」
私のお気に入りの椅子に座っている。
おまけにちゃっかり猫までいる。
よく見るとその猫は小さな蛇と遊んでいる。
(蛇は必死のように見えるが・・)
あーーまたも私の「寛ぎ・・」が・・
思えば、他の人(動物)が享受するということは
本当の「寛ぎの庭」なのかと必死に心を宥める。
蛇とは疎通でないが必死のあがきは、同じ・・・かな?
蛇は逃れて草むらへ・・
私の草むらには・・ばあさんが・・まだいる。
ラジオが梅雨明けを報せている。
(注)めめよい (この地方の方言で「美しい」の意)


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