レンガのアプローチ

レンガの敷き方やデザインによって、オシャレに演出できます。

カーブの部分はレンガをカットしてフィットさせる。

カットしないで使いたいときは、カーブ部分に自然石などを入れる。
階段の立ち上がりにレンガを用いて、段差をはっきりさせる。
レンガのアプローチ両側にモザイクのボーダーでアクセントをつける。
駐車場など広いスペースでは、コストが高くつくので、一部をレンガとモザイクにし、コンクリートは色をつける。
駐車場など広いスペースでは、コストが高くつくので、一部をレンガとモザイクにし、コンクリートは色をつける。
階段や立ち上げ花壇などのカーブ部分にはレンガを半分にしたものを使うとよい。

駐車場の一部をレンガ施工。ラインのエンドには、池があるので、その池の流れを表しています。

黒のハーフサイズレンガ(10cm角)を使ってアプローチにアクセントを。



レンガを積み上げたベンチ

ベンチの脚をレンガで造形。
モダンでどこか懐かしい空間を演出します。

木の周りに合わせた半円形のベンチ。レンガの色と座席部分のコントラストが美しい。
レンガをベンチの足元に利用したベンチ。座席部分は木材。

木の周りに合わせた半円形のベンチ。レンガの色と座席部分のコントラストが美しい。

ガーデンアーチ

レンガのアプローチに合わせたガーデンアーチが、気品で優雅な雰囲気を演出します。

どちらも自然素材なので相性が良い。


途中から2本に分かれ園路は、ハーフサイズのレンガでカーブをナチュラルに演出。

円形レンガアート

イングリッシュガーデンを感じさせる円形レンガアートが魅力的です。

レンガと、違った素材(自然石や、ガラスなど)との組み合わせ。
円形の立ち上がりは立て使い。4本の園路の中心がこの円となるデザイン。
センターサークルに施したバラのモザイク模様。

パターンを変えればまた違った雰囲気に。


レンガの花壇

落ち着いた雰囲気を創りだし、
モダンな雰囲気を演出します。

レンガを積んで作ったハーブガーデン。



この立ち上がり花壇には小さな植栽スペースやベンチ、ウォーターフィーチャーまである。小さなスペースに向くアイディア。

レンガの立水栓

円形に積み上げて造形。
大小さまざまなレンガを敷きつめて、アレンジ。

ウォーターフィーチャー用に立ち上げたウォールの笠石と手前半円形のテラスにもレンガを使用。

ブロックがベースで、表面を塗りの仕上げ。好みで陶器のタイルなどを貼り付けても面白い。


レンガExtra(エキストラ)

 
長い園路はシンプルなパターンが良い。両端は少し立ち上げて土が園路に流れないようにしている。
ウォーターフィーチャーの笠部分が、レンガの美しさを際立たせる。

コテージの腰壁や、段差のソイルストップなどでの、レンガの面白い積み方。