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スモモの育て方
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| スモモ・・・原産地: |
中国(ニホンスモモ)
西アジア(ヨーロッパスモモ) |
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スモモの育て方 |
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甘味、酸味があり夏のさわやかな味覚として人気のある果物です。
スモモには、ニホンスモモとヨーロッパスモモとアメリカスモモがあります。
果樹として栽培されているのは、プラムと呼ばれるニホンスモモとプルーンと呼ばれるヨーロッパスモモです。 |
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| 品種 |
成熟期 |
果重 |
糖度 |
特徴 |
受粉樹 |
シュガー
プルーン |
7月中旬〜
8月上旬 |
100〜
150g |
14〜
15度 |
糖度が高く酸味が少ない品種です。豊産生で裂果が少なく栽培しやすいです。 |
自家
結実性 |
| スタンレイ |
6月中旬〜
6月下旬 |
80〜
120g
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15〜
18度 |
糖度が高く酸味が少ない品種です。豊産生で大果種です。 |
自家
結実性 |
| サンプルーン |
6月中旬〜
6月下旬 |
35〜
60g |
18〜
20度 |
糖度が高くて非常においしく、豊産で作り易いです。 |
自家
結実性 |
| バーバンク |
7月中旬〜
7月下旬 |
100〜
150g |
14〜
15度 |
プルーンの中では果実が大きく、酸味が少なく食べやすいです。 |
受粉樹はある方が良い |
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| 品種 |
成熟期 |
果重 |
糖度 |
特徴 |
受粉樹 |
| ソルダム |
8月上旬〜
8月中旬 |
20〜
30g |
15度 |
晩生種の中では品質最良で貯蔵性が高いです。 |
必要 |
| 大石早生 |
9月上旬 |
50g |
11度 |
早生で暖地に向きます。短果枝が出来やすく花芽の付きが良いです。 |
必要 |
| メスレー |
9月上旬〜
9月下旬 |
30〜
40g |
14度 |
豊産生で自家結実性があり、作り易いです。 |
自家
結実性 |
| サンタローザ |
8月下旬〜
9月中旬 |
70〜
90g |
13度 |
果肉は良くしまり、香りが良いです。 |
自家
結実性 |
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■栽培条件
スモモ類は耐寒性があり、高温乾燥にも耐える為、全国で栽培可能ですが、開花期に霜に当たると結実しません。また、開花期と収穫期に雨が少なく、水はけと日当たりが良く土壌の深いところが適地です。
スモモ類の育つ温度条件は、年平均気温が7度以上で、-20度〜-25度に耐えることが出来ます。 |
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植え付け直後に地面から50cm〜60cmの所で切り詰めます。
植え付けの方法はこちら:(別ウィンドウで開きます)
>> 庭木・果樹の基本 |
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■受粉
スモモは自家結実性の品種が少なく、受粉樹が必要です。
プルーンは自家結実性が強いです。 |
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管理方法 |
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主幹形仕立てにする場合、2年目の落葉期に新しく伸びた枝(新梢)を3分の1くらい切り詰めます。
3年目の落葉期に同様に、3分の1くらい新梢を切り詰めます。
開花し結実するのは2年目の枝ですので、短果枝を出させるようにします。 |
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■肥料
12月と9月に有機質肥料を施し、1〜2月に配合肥料を施します。 |
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果実が多すぎると生長した時に実がぶつかりあい、大きくなれません。また傷付いたりします。
果実が親指位の大きさの頃に摘果を行います。 |
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病害虫 |
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| 1.ふくろみ病 |
| 「症状」 |
主に果実に発病し、発生すると幼果は、さや状の楕円になります。 |
| 「対策」 |
【予防】 |
冬期に石灰硫黄合剤の7倍液を散布します。
また、発病した果実を早めに取ります。 |
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【治療】 |
ホーマイコート、ベフラン25液剤を散布します。 |
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| 2.灰星病 |
| 「症状」 |
果実や花、枝等に発生します。腐散した部分が灰褐色の粉状に帯びます。 |
| 「対策」 |
【予防】 |
多湿にならないようにします。 |
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【治療】 |
トップジンM水和剤やロブラール水和剤等を散布します。 |
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| 1.アブラムシ |
| 「症状」 |
新葉が縮れ、葉の裏側に巻きこまれます。枝の伸長が悪くなり、樹勢が衰えます。 |
| 「対策」 |
【予防】 |
とくにありません。 |
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【駆除】 |
チオメトン乳剤やスカウト乳剤を散布します。 |
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| 2.コスカシバ |
| 「症状」 |
幹や枝に幼虫が食入し、被害部から糞を出します。多発すると樹勢が衰え、胴枯れ病等を併発し枯れます。 |
| 「対策」 |
【予防】 |
成虫発生前にスミチオン等を幹に塗ります。 |
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【駆除】 |
被害部を削り、中の幼虫を捕殺します。 |
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| 3.カイガラムシ類 |
| 「症状」 |
枝や幹に寄生するウロコに似たような白い虫です。 |
| 「対策」 |
【予防】 |
冬の休眠期にマシン油を散布します。 |
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【駆除】 |
幼虫の発生期の5月上旬頃にスプラサイドM乳剤を散布します。 |
| ※農薬はラベル等に記載されている使用基準に従い、適用のある作物に使用して下さい。 |
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