ラベンダースティックの作り方

関連商品を探す

印刷用PDF版ダウンロード

5.リボンを巻いていく

「巻く」というより「編む」!?

画像
上、下、上、下・・・とリズムよく
頭のてっぺん(=折り返した根元部分)からリボンをいれます。
折り返した茎の上、下、上、下・・・というように交互に上下しながら、ぐるっと1周しましょう。
1周したら2段目へ。
同じように巻いていきます。
巻いていく、というより「編み込んでいく」といった方がピッタリ来るかもしれません。

リボンの片方は中へ入れ込む

画像
もう片方は穂と一緒に中へ
巻き進める方と反対方向のリボンは、穂と一緒に中へ押し込みます。
全部巻き終わった後で、リボン結びが余裕でできるくらいの長さを残しておきましょう。

締め方や間隔はセンスで

画像
ていねいに巻いていきます
リボンを巻いていく時に、キュッと締めながら進めばタイトでシャープなスティックに。
少し余裕を持たせて巻いていけば、柔らかく大らかな印象になります。
いろいろ試してみましょう。

6.仕上げ

画像
余ったらこんなことも・・・
最後まで巻いたら中へ入れ込んだ片方と合わせて結び止めます。
リボンが余ったら、持ち手となる茎の部分にも巻きましょう。
ちょうどいい長さにリボンを切り揃えて・・・完成!
洋服ダンスに入れて香りを移したり、友達にプレゼントしたりして楽しみましょう。
(協力:ハーブランドシーズン)
画像
できた!
画像
たくさん作ってプレゼントしてもいいよね

ハーブランドシーズン ハーブランドシーズン

画像
6/中旬~7/上旬は摘み取り体験もOKのラベンダー
画像
ウッドデッキではティーもいただける
画像
水と緑が広がる素晴らしい眺望
前のページへ

関連ページ:

園芸館

菜園&ガーデン倶楽部
HowTo情報 一覧
スマホアプリ登場バナー