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代表的な病気と害虫


 
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こんな症状がでたら・・・病気や害虫の対応は
植物を育てるには、病害虫がつきものです。症状を見ながら、的確な処置をしましょう。

病気
・灰色かび病(3〜12月)
図(灰色かび病) 若葉やつぼみ、花弁など柔らかい所が染みのように変色し、茶色になると腐ります。さらに進むと灰色のフワフワしたカビが発生します。この胞子が次の病原になりますので、すぐに取り除きましょう。
ベンレート、トップジンM、スミレックス、オーソサイドを散布します。

・軟腐病(4〜10月)
図(軟腐病) 土中の細菌が傷口から侵入し、発生します。地面の際や地下部分が腐り、異臭がします。
残念ながら、薬剤の効果はありません。他に伝染しないよう、処分して下さい。

うどんこ病
ベゴニアやカエデなど葉に白い粉状のカビが発生して、やがて枯死します。トップジンM、モレスタンを散布します。

害虫

・アブラムシ(春と秋に多発)
図(アブラムシ) 冬越しは黒っぽい体で、春になると羽根がつき移動します。若葉、新芽、花弁につき、吸汁して植物を弱らせ、変形させたり、ウイルスを伝染します。
マラソン乳剤、スミチオン乳剤を散布するか、オルトラン粒剤などの浸透性のある殺虫剤を土に施します。

・ハダニ(4〜10月)
図(ハダニ) 古い葉ではないのに、色つやが悪くなったり、かすれ模様が出てきたら、裏側にハダニが潜んでいます。多くの草花、庭木、観葉植物に発生します。
ケルセン、モレスタンなどの殺ダニ剤を散布します。

・オンシツコナジラミ(5〜10月)
図(オンシツコナジラミ) 葉裏に小さい成虫がつき、揺らすと一斉に飛び立ち、白い粉を蒔いたように見えます。卵、幼虫、さなぎは半透明で見つけにくいです。アクテリック乳剤などを散布します。

・カイガラムシ(通年)
図(カイガラムシ) 貝殻のような殻をかぶり、枝、幹に着き、吸汁します。貝殻の状態のものは、こすり落とします。薬剤駆除は、4月〜5月の幼虫がふ化した直後にスミチオン乳剤を、成虫は冬眠期にマシン油乳剤を散布します。

ベランダで農薬を撒く時は、隣家に流れていかないように、大きなビニール袋の中に入れて散布しましょう。


アブラムシは黄色が好き?
アブラムシは、黄色い花に寄って来ます。しかし、アルミホイルのように銀色で反射するものは苦手とか。反射するマルチ(ポリシャイン)などを木の下に敷くと、太陽の反射で果実の色つきが良くなり、またアブラムシも回避できます。反射テープを木の周りにつけても効果があります。専用の防虫ネット「サンシャイン」もコメリで扱っています。

その他、ニンニクを根元に置くとか、両面テープを枝の根元に貼ると、アブラムシは根元から上がってくるので登れない(つかない)という方法もあります。


 
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