スチームクリーナーは、コーヒーをこぼしたシミのような部分的な汚れに有効なだけではない。床のじゅうたん全体に蒸気を当てることで、ベタつきをなくしてじゅうたんをふっくらとさせる効果もある。さらに、高温のスチームが中に入り込んだダニを死滅させることもできる。
床に使う場合は、まず掃除機をかけて大きなごみやホコリを取り除いておく。そのうえで写真のようにクロスを「フロアーノズル」に巻いて使う。フロアーノズルは両端が洗濯バサミのようなクリップ形状になっており、ここにクロスを挟み込むことができる(クロスは標準で1枚付属だが、家庭にある雑巾でも充分。タオル生地のものが水をよく吸収するのでオススメ)。
じゅうたんだけでなく、畳やフローリングの床の場合でも問題ない。同じようにクロスを巻いて使おう。
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使い方のポイント
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床をクリーニングする際は、シミ取りの場合よりスチームの量を減らす。
(「K1201プラス」は手元でスチーム量の調節が可能。) |
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変質や変色を防ぐために1ヶ所にしつこく蒸気を当てすぎることは禁物。特にフローリングの場合は要注意。
(ワックスをはがしてしまう可能性がある。) |
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スチームによるクリーニングをした後は部屋を十分換気して、水分を完全に乾かそう。 |
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窓ガラスは内側も外側も汚れがついているもの。空気の中のホコリはもちろん、排気ガスや雨水、手アカまで、汚れの原因はさまざまだ。年末の大掃除ぐらいしか窓ガラスを掃除しなければ、その汚れが蓄積されてクリアな窓じゃなくなってしまう。
だが、実際に窓ガラスをきれいにするのは面倒なもの。洗剤とバケツを用意し、1枚拭いて雑巾を洗って・・・の繰り返しはなかなか大変な作業だ。
スチームクリーナーはここでも大活躍する。
窓には窓の、別売りオプション製品がある。その名も「窓用ノズル」。掃除機のヘッドに似た形状で、先端にゴム製のスクレイパー(水かき)がついているそれは、パッと見たところ結露取りの製品のようにも見える。熱い蒸気で汚れを溶かし、スクレイパーでかき取るというしくみだ。 |
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使い方のポイント
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窓ガラスの下にクロスを敷いておく。床や周囲の壁紙を汚さないためだ。 |
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いきなり蒸気を当てずに、遠くから徐々に蒸気をガラスに近づける。その後でノズルをガラス面に押し当てて、ゆっくりスライドさせるように使う。 |
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針金入りのガラスの場合、高温で中の針金が膨張する場合がある。1ヶ所に集中して蒸気を当てすぎないように気を付けよう。特に冬は注意。 |
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窓周辺のアミ戸やサッシにも使える。アミ戸のクリーニングは、標準付属の「ハンドブラシ」にタオル地の専用カバーをつけて行なう。汚れで目詰まりしていたようなアミ戸も、スッキリきれいになることは間違いない。
(アミ戸は耐熱温度がさほど高くないので、スチームを1ヶ所に当てすぎないのがポイント。)
最後にサッシのレール部分を掃除したい。窓ガラスについていた汚れが先ほどのスチームクリーニングで下のレール部分に落ちている。ノズルヘッドに「延長ノズル(別売り)」をセットし、こびりついたような汚れも吹き飛ばして落とすことができる。
毎日見ていながら、普段なかなか手を入れることができない窓ガラス。スチームクリーナーでクリアな視界を確保すれば、外の景色も違って見えるかもしれない。
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