ガソリンランタンの使い方

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ガソリンランタンの点火手順

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燃料ツマミをOFFの位置にセット。ポンプノブを押し込んで、右いっぱいまでまわしておく。タンク内に加圧できる空間を残すため給油は8分目までにし、キャップを閉める。
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燃料ツマミがOFFの位置にあることを確認。ポンプノブを左に2回転させ、ノブの穴を親指で押さえながら固くなるまでポンピングを行う。ポンピングの回数は40~60回以上が目安。
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マントルのカラ焼きを行う。上部にあるボールナットをはずし、ベンチレーター、グローブをはずす。マントルを指先で袋状に膨らませたあと、ひもを二重にして仮結びする。
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マントルをバーナーチューブの正しい位置(くぼみ)に取り付け、シワを均等に整える。余ったひもは、カラ焼き後のマントルを壊すことがあるので、ハサミなどで必ず切り取ること。
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マントルの下部からライターなどで均等に火をつけ、マントルを灰状にする。壊れたマントルの使用はグローブを割る恐れがあるので、失敗した場合は再度新しいマントルでやり直すこと。
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カラ焼き直後のマントルは、触れたり、ポンピングなどのちょっとした衝撃で壊れる場合があるので注意。しかし点火するとマントルは丸く膨らみ、形状を保つ強度が出る。
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はずしたパーツを戻し、燃料ツマミを少し左へまわす。燃料が出る音を確認したらOFF。10~15秒後にフレーム底部から火を入れ、ツマミをHigh~Lowの間にすると点火する。
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点火した直後、さらにポンピングをして加圧すると明るさが安定する。不完全燃焼を防ぐためにも、この作業は行っておく。安定したら、燃料ツマミで明るさの調整を行う。
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