| 植えかえ |
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| ●植えかえは鉢いっぱいに根が張ったら |
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鉢植えの観葉植物は、1〜2年で鉢の中は根でいっぱいになり、根詰まりの状態になります。水やりしても水が土の中にしみ込んでいかなくなり、新しい酸素も供給できなくなって、ついには枯れてしまいます。根が鉢の底からはみ出ているものや、鉢土の表面が盛り上がってきたのも根詰まりしている証拠。こうなると植えかえが必要です。
また、冬越しがうまくいかないと葉が枯れたり変色したりします。生育期になったのに全体に元気がなく、新芽が出てこない鉢も、植え替えることで再生することができます。 |
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| ●植えかえ適期は成長期 |
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| 植えかえは5〜9月の生長期ならいつでもできますが、適期は夏に向かう前の5月下旬です。気温も高く、作業後の生育が順調です。 |
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| ●用土は配合土を用いる |
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| 水はけも水もちもよく、通気性のある土が最適です。赤玉土や腐葉土などを配合して作ることができますが、市販の配合土を使うと便利です。水はけをよくするために市販の鉢底石を用意します。 |
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| ●植えかえ作業のポイント |
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| 作業の手順と注意点は次のとおりです。 |
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| 1: |
まず、伸びすぎた枝や茎、つるを剪定します。
次に鉢から抜き、古土や傷んだ根を取り除きます。 |
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| 2: |
鉢の上の縁を軽く木の棒などでたたくと抜けやすくなります。
古土は竹べらで土を崩しながら、底の部分や周囲の部分を1/3から1/2ほど取り除きます。 |
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| 3: |
植えられていた鉢よりひと回りかふた回り大きな鉢に植えます。
根の間にも土がいきわたるように、竹べらや竹箸で土をまんべんなく詰め込みます。
ただし、鉢の上端から3cmほどはウォータースペースとして土を入れずに空けておきます。
上端まで土を入れると、水やりのたびに土が流れ出て周りを汚す恐れがあるからです。 |
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スパティフィラムやシダ類など、株元から葉が出ているタイプのものは、株分けも兼ねて植えかえます。鉢から抜き、ハサミなどで半分に割って古土や根を落として、新しい用土で新しい鉢に植えます。 |
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| 【観葉植物の植え替え】 |
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| ●植えかえ後の管理 |
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| 作業後は鉢底穴から水が流れ出るまでたっぷりと水やりします。根を切ったものは新しい根が動き出すまで水をよく吸収できません。1週間ほどは半日陰の風の当たらない場所に置き、ときどき葉に霧吹きなどで水をスプレーして葉がしおれるのを防ぎます。 |
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| ●剪定した枝はさし穂に利用出来る |
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剪定した枝や茎をさし穂として、苗をふやすことができます。市販のさし芽・タネまき用土なら、肥料分もなく、清潔で失敗することもありません。
さし穂を長さ5〜6cmに切り、下葉を切り捨て、深さ2〜3cm土の中にさします。作業後は半日陰の日の当たらないところに置き、表面の土がうっすらと乾いたら水をたっぷり与えます。
ほとんどのものは1ヶ月ほどで根が生え、しっかり張っています。そのころから薄めの液肥を与えます。 |
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【さし木・さし芽】:ほとんどの観葉植物に行える
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| 切り口はカッターできれいに切り落とす。 |
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ベンジャミンなどの切り口から白い液が出るものは、水に入れ液を洗い流す。
木のものは1時間くらい水揚げしてからさす。 |
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| ↓ |
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ポトスやシンゴニウムは水にさしてもよく根が出る。 |
1:肥料分の無い清潔な土
2:ゴロ土
3:1節分くらいを土にさす |
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発根促進剤をつけるとよい。 |
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