| コンテナガーデンで楽しむ |
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土のないベランダでは、コンテナガーデンを楽しみます。
コンテナとは、さまざまな素材の植木鉢、プランター、ハンギングバスケットや吊り鉢など、植物を植える容器の総称。コンテナガーデンとは、コンテナに1種類から数種類の植物を寄せ植えしたもの。それ自体が小さな庭です。
お気に入りのコンテナガーデンをいくつか並べて、ベランダでガーデニングを楽しみましょう。 |
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| なお苗はポリポット入りのものが入手できます。ポリポットは育苗・流通用の鉢で、そのまま栽培するのは不適当です。入手した場合はできるだけ早くコンテナに植えつけると長く楽しむことができます。 |
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| ●コンテナの材質 |
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| 素焼き |
700〜800℃で焼いた陶製の鉢。多孔質で通気性、排水性、
吸水性に優れる。鉢側面からも蒸散するので乾きは早い。 |
| テラコッタ |
語源はイタリア語の「焼いた土」の意。
本来はイタリアの上質の粘土を使って素焼き鉢より高温で
焼かれたものだが、様々な国で作られるようになり、価格も
品質もバラツキがある。 |
| 化粧鉢 |
釉薬をかけられた陶製の鉢。素焼き鉢より通気性は劣る。 |
| 木製 |
防腐剤処理のしてあるものを選ぶこと。水を含むと重くなる。 |
| プラスチック製 |
軽くて割れないが、古くなると劣化が激しい。
鉢側面からの蒸散がなく、底面の穴は細かいので、鉢土の
乾きは遅い。 |
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| ●コンテナの形 |
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| ロウボール型 |
根が浅い植物を何種類か寄せ植えするのに適する。
丸くこんもりとしたスタイルが向く。 |
| バケツ型 |
一般的な使いやすいタイプで、いろいろなスタイル、どんな
植物にもよく似合う。 |
角型
(スクエアボックス型) |
正方形のタイプで、スタンダード仕立てや円錐形のトピアリー
をメインにフォーマルなスタイルで寄せ植えするのに適している。 |
| ウインドボックス型 |
長方形のタイプ。
壁際やフェンス際などに置く場合はボーダー風に植える。 |
| 壷型 |
個性的な形や装飾性が高いものが多く、存在感がある。
口径が小さいものがあるので注意。 |
| スタンド型 |
ふんわりと四方に広がったり、下垂する植物に向いている。 |
| 樽型 |
木製で、本来は酒樽の再利用。
かなり大型なのでボリューム感のある植物を植えることが
できる。 |
| ウオールポット |
壁やトレリスなどに掛けて植物を楽しむコンテナ。
上部のみ植え付けるタイプ。 |
| ハンギングバスケット |
スリットのあるプラスチック製のものは、花つきのポット苗を
植えてすぐに飾ることができる。 |
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| ●コンテナの大きさ |
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基本的な鉢はバケツ型で、口径と高さが同サイズ
です。
大きさは号数で表し、1号大きくなると3cm大きく
なります。
3〜10号鉢が最もよく使われます。
例えば5号鉢は口径15cm、高さ15cm、底の径は
12cmです。 |
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鉢の大きさは口径を号数で表す
(鉢裏の数字)。1号は約3cm、
4号は約12cmに相当する。
一般的には3〜10号がよく使わ
れる。 |
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| ●用土と肥料 |
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| 【用土】 |
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限られた量の用土で植物を育てるので、花壇の土よりさらに良質のもの、すなわち通気性、保水性、排水性、保肥性のよいものを使います。
市販の草花野菜用培養土を使うとすぐに使えて便利です。 |
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自分でブレンドする場合は、赤玉土中粒5、腐葉土3、バーミキュライト1、パーライト1の
割合でよく混ぜて使います。それぞれの土を購入し、あまった土は置いておかなければ
ならない手間を考えると、市販のブレンド済みの培養土を使ったほうが便利です。 |
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| 【肥料】 |
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油かすなど、有機質肥料は臭いが出るので使いません。
植えつける時に与える肥料を元肥、育てている途中で与える肥料を追肥といいます。
元肥には無機質肥料の緩効性化成肥料を使います。
追肥の場合も緩効性化成肥料が使えますが、こまめに施肥できる人は、液肥を使うと
成長に応じた管理ができます。 |
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液肥は速効性がありますが、肥効期間が短いので、7〜10日に1回、施肥する必要が
あります。
緩効性化成肥料はゆっくり長く効くタイプなので、1ヵ月1回程度、与えれば効果があります。
なお、使う量は、使用する肥料によって異なります。説明書をよく読んで、規定量を与えるこ
とを守ります。液肥は希釈倍数を必ず守ります。肥料は多くやれば効くというものではなく、
かえって植物に害になる場合があるので気をつけましょう。 |
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