ガーデンデザインレッスン
作品タイトル「太陽がいっぱい 明るい開放的な庭」
写真 スチュアート アクステル

この写真を見ると、オーナーがデザインと材料のチョイスにこだわりを持っていることがわかります。芝のエッジ部分にはソイルストップを使用していませんが、それは日本では結構めずらしいのではないでしょうか。長方形のペイビングはカットせずに使用し、色も家と良く調和しています。手入れの行き届いた芝がとてもきれいな緑です。木々が成熟しているので、支柱をはずせば更に美しく見えるでしょう。

(スチュアート アクステル)
写真

『太陽がいっぱい 明るい開放的な庭』/秋田県・芝刈りおじさん さん

コメント
ガーデニング暦4年です。当初は庭にはあまり関心がなかったのですが、現在の場所に引越してからやり始め、はまってしまいました。比較的庭の面積が広い(60坪)ので芝生をメインに明るく開放的な庭になるように心がけました。

入り口はヨーロッパゴールドやゴールドクレストなどコニファーを玄関前には大きなドイツトウヒをシンボルツリーとしています。その他の植木はサザンカ、ドウダンツツジ、カリン、リンゴ、ツツジ、サツキ、ハクチョウゲ、バラ、ハナミズキ、ナツツバキ、サルスベリ、キンモクセイなど春夏秋冬だいたいは、どれかの庭木に花が咲いているので、次に咲く花を待ちわびるのも楽しみの一つです。

コンテナはペチュニアなど一年草や冬に家の中に取り込むハイビスカス、ブーゲンビリアなどを植え楽しんでいますが、いつのまにかどんどん増えてしまうんですよね(笑)。