| 作品タイトル「花と緑のオープンガーデン『小さな路の駅』」 |
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自宅の塀の外側に作ったという、通る人たちのためのオープンガーデンスペースに作られたデッキです。休憩場所となっているこのデッキでは、美しい庭を見ながらの話がきっとはずむことでしょうね。ガーデンパラソルのおかげで適当な日陰もでき、きっと居心地の良い空間であるに違いありません。暖かな色合いの植物も、宮沢さんのお人柄を表しているような気がします。外を通る人のためにこんな素敵な庭やデッキを提供するとは本当にすばらしいと思います。「小さな路の駅」と名づけられたこの「駅」に降りた人たちはきっとお庭から、そして宮沢さんからたくさんのエネルギーを貰ってまた日常生活に戻ってゆくことでしょう。
（秋元ふみ子）
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『花と緑のオープンガーデン『小さな路の駅』』／千葉県木更津市・宮沢茂松 さん
■コメント
この花壇は道路沿いの長さ50m、幅3mの自宅の塀の外に作ったどなたでも自由に出入りできる完全なオープンガーデンです。花壇の中には気軽に休憩できる手作りのテーブルやベンチがあります。花壇の愛称は歩く人の休憩ガーデンスポットとして「小さな路の駅」となづけ、地域情報の発信もしています。
ガーデニングは細長い庭を枕木や樹木で立体的にし広く見せる工夫をしています。また、洋風、和風のゾーンがあり花壇とコンテナ、ハンギングで年間をとおし花々が咲き誇っています。
この春花壇は、テーマを「ふるさとの温もり」とし、白と紫のベースカラーに黄色の花を組み合わせ温もりを演出しています。
■ガーデニング歴
8年 |
