作品タイトル「春うれし」 |
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植物好きのオーナーだというのが人目でわかるエントランスです。ネイビーブルーのアイアンのゲートは面白いデザインですね。ここではセットバックしたゲート前の階段をうまく利用して、コンテナ植物を立体的に演出しています。
植物の足元に見える鉢も素材までは見えませんが、足元の素焼きのテラコッタ色でほぼ統一されていますし、逆に、ハンギングやウォールハンギングではアケビのつるのような、手作りの自然素材のバスケットなどで統一し、ナチュラルな雰囲気をかもし出しています。
ついついギャラリーのようにひとつひとつ眺めてしまいそうで、用があって訪ねてもゲートを開いて玄関までたどり着くのは難しそうです。
(秋元ふみ子)
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『春うれし』/三重県・牧戸 さん
■コメント
塀の活用・・3年前の台風の時に手にいれた、アケビのツルやフジのツルをハンギングバスケットとドッキングしました。郵便局の人に、ポストに手が届かないと苦情が出ています・・。毎日、花ガラ摘みにいそしんでいます。
■予算
4万〜5万円
■主な素材
アケビのツル、フジのツル、古木、ビオラ、パンジー、ダリア、ヘリクリサム、マーガレット、ノースポール、ネモフィラ、ロベリア、サフィニア、ミリオンベル、バラ、白妙、半菊、コールドクレスト、イソトマ、バコパ、花手まり、ナスタチーム、ストロベリーキャンドル、ダイアンサス、プリムラジリアン、ナバナ、ユリ、リナリア、花カンザシなど |
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