用意する物
土植えのアグラオネマ、
容器、土入れ、レカトン(用土)、イオン交換樹脂栄養剤、
竹箸、水位計
1. 2. 3.
鉢から抜いたアグラオネマは、まず竹箸などを使って根鉢を崩し、古土をあらかた落とす。 流水で古土をきれいに洗い落とす。一時的に根に負担をかけることになるので、作業は寒い冬の時期は避ける 根腐れを防止するために、イオン交換樹脂栄養剤を容器の底に敷く。
4. 5. 6.
あらかじめ、水位計を垂直に立て、レカトンを入れ安定させる。水位計は、植えつけたあと植物の後ろに隠れるような位置に設置するとよい。 容器の底から1/4〜1/3までレカトンを入れアグラオネマの根を収め、周囲からレカトンを追加する。 根と根の間にすき間ができないよう、竹箸を突き刺してレカトンをしっかり送り込む。
7.
植え終わったら、水位計を見ながら、針が適正水位(OPT)を示すところまで、水差しで静かに注ぐ。
出来上がり!
作業の適期は5〜7月。直射日光の当たらない明るい部屋で育てる。次に水を与えるのは、針が最下部[MIN]まで落ち、容器内の水が完全になくなったことを示してから、[OPT]まで注ぐ。