防草・除草用品特集

防草・除草用品特集では、ホームセンター「コメリ」の通販サイトの取扱商品の中から、防草・除草用品に関するおすすめの商品を豊富に取り揃えています。その他、DIYやガーデニング、ペットをはじめ、お役立ち情報が満載。

施工手順

施工計画

作業内容
設置場所の寸法を計測し、シート割付図を作成する。
(施工技術書「3.シート割付図」参照)
割付図を参考に、必要材料(シート面積、固定ピンの数量等)を算出する。
天気予報を参考に、設置予定日を決定する(ケガ防止の為雨天は避ける)。
※設置前処理が必要な場合、事前に済ませる(下記項目参照)。

準備

シート設置のために
必要なものを準備します。
シート、固定用ピン、メジャー、はさみ、軍手等。
(必要に応じ)粘着テープ、接着剤、設置場所を均すレーキ等、土のう(シートの仮押さえ用)。

設置前処理

作業内容
設置場所の雑草を刈り払う。必要に応じ、事前に除草剤を散布する。
切り株等は設置地盤と同じ高さまで切り揃える(シート突き破り防止)。
設置地盤をレーキ等で均す。大きめの石等は取り除く。

シート敷設

作業内容

割付図を参考にシートを拡げていく。(なるべくシワがよらないように)
端部は必要に応じはさみでカットするか、地面に埋め戻す。(右図参照)

シート同士の重ね幅は10cm以上取るようにする。
※重ね合わせは、その土地の風の向きを考慮すると良い。

作業時に風でめくれるのを防ぐため、こまめに固定ピンで止めていく。

シートの固定

作業内容
設置地盤に応じて固定ピンを選択する(次頁参照)。
端部・重ね部は50cm間隔、シート中央部は100cm間隔を目安とする(施工技術書『シート割付図』参照)。

粘着テープを固定ピンの頭部に貼り付ける。(ピン抜け防止、ピン穴雑草防止)。
※シート面が乾燥していることを確認し、ピン周りの砂ぼこりを払ったあとに貼り付けること。

カットタイプ


種類 規格 特徴
U型アンカーピン φ4×L250 (mm) 一般土壌に適する。
L型アンカーピン φ9×L200 (mm) 固い地盤に適する。

シート重ね部の接着、シート端部と構造物との固定

シート端部及び重ね部からの
雑草を防止します。
作業内容
設置面の砂ぼこり等を丁寧にはらう。
シート際、重ね部をシーリング材でシーリングする。
貼付部をローラーなどで軽く転圧し密着させる。
注)
①構造物及びシートが濡れている場合は作業をおこなわない。
②接着後しばらくは、シートの上を歩くなどの圧力をかけない。
(参考)
施工技術書 P7 『4.端部処理(参考図面)』も参照ください。

補修について

シート本体の耐用年数がせっかく10年あっても、施工不備や施工後の諸条件により、耐用期間内でありながら、雑草が生えてしまうことがあります。
そんな時は、早めに対処することで全て張り替えることなく、期間内の防草効果を維持することが可能となります。
以下に、補修方法について説明いたします。

重ね部分の補修

補修前 補修後 対応
①雑草を抜き取る。
②土が堆積している場合は除去する。
③重ね部分を接着剤もしくはテープで処理をする。

※必要に応じて固定ピンの増し打ちを行う。

左右にスクロールできます。

構造物まわりの補修

事例 補修前 補修後 対応
地際 ①雑草を抜き取る。
②土が堆積している場合は除去する。
③構造物との接着面の汚れをはらい再接着する。
もしくはテープで処理する。

※必要に応じて固定ピンの増し打ちを行う。
立ち上がり部

左右にスクロールできます。

構造物まわりの補修

事例 補修前 補修後 対応
①雑草を抜き取る。
②土が堆積している場合は除去する。
③構造物との接着面の汚れをはらい再接着する。
もしくはテープで処理する。
支柱

左右にスクロールできます。

シートの破れ部に対する補修

事例 補修前 補修後 対応
破れ
(小さい)
破れが小さい場合、粘着テープで対処する。

大きい場合は、その大きさに併せてシートを上から追加で充て、固定ピンで押さえ、粘着テープで補強する。
破れ
(大きい)

左右にスクロールできます。

Q&A

Q耐用年数はどれくらいですか?
A約10年です。既に設置から10年以上経過した実物で確認済みです。
Q設置に際し、表裏はありますか?
A緑色側が表面で、グレー色が裏面(地面に接する面)です。
Qシートは簡単に切れますか?
Aはさみで簡単に切れます。
Q雨が降ったらシートに水が溜まりませんか?
Aシート自体には抜群の透水性がありますが、設置地盤の水はけが悪い場合、水が溜まることがあります。
Q強力な雑草を止められますか? 竹はどうですか?
A強壮雑草と言われる「チガヤ」、「ヨシ」、「ススキ」、「セイタカアワダチソウ」の芽と根をシャットアウト。シートの突き抜けを許しません。
○竹について

シートを突き破って出てくることは、まずありません。
但し、下からシートを持ち上げる力が非常に強いため、固定ピンの支持力以上の力がシートに加わる可能性があります。その場合、シートの捲れの原因となります。

『竹』の植生が確認されている場所へのシートの設置を計画される場合は、事前に除草剤等による前処理をお勧めいたします。
Qタバコの「ポイ捨て」で燃え広がることはないですか?
A耐熱に強い材質を使用しており、燃え広がることはありません。
タバコの落ちた部分のみ溶けて穴が開きます。

※溶けた穴については、粘着テープでの補修をお勧めします。

注)シート表面に落ち葉などの可燃物がある場合は、可燃物が燃え広がりますので、ご注意願います。