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ホトトギス

ホトトギス

 

一般名  ホトトギス
商品名  ホトトギス
学名  Tricyrtis
別名  <杜鵑>ユテンソウ(油点草)
科名  ユリ科
原産地  日本、ヒマラヤ~台湾
植物分類  多年草 (宿根草)
常緑・落葉  落葉
草丈  20~100cm
広がり  20~60cm
耐寒温度  -10 ℃
耐暑性  普通
耐雨性  普通
日照  屋外の半日陰
土質  水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法  花壇、鉢植

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植付け期                    

特徴及び栽培のポイント

花びらの斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから、この名が付けられています。江戸時代から茶花などで親しまれてきており、黄花や白花、枝が枝垂れるものなどたくさんの種類があります。強い西日の当たらない半日陰の場所を好みます。冬でもやや湿り気を保ち、凍らせないように注意しましょう。地下茎を伸ばして良く茂ります。3~4月の株分け、または晩春から初夏の挿し木でふやすことができます。