一般名 | |
ローゼル |
商品名 | |
ローゼル |
学名 | |
Hibiscus sabdariffa |
別名 | |
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科名 | |
アオイ科 |
原産地 | |
アフリカ北西部 |
植物分類 | |
多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類 |
常緑・落葉 | |
落葉 |
草丈 | |
150~200cm |
広がり | |
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耐寒温度 | |
7 ℃ |
耐暑性 | |
弱い |
耐雨性 | |
普通 |
日照 | |
屋外の日当たりの良い場所から半日陰 |
土質 | |
水はけが良い土を好む |
利用方法 | |
花壇、鉢植 |
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植付け期 |
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ハーブの利用方法料理、芳香、ティー、染色、鑑賞
特徴及び栽培のポイント
真紅のハイビスカスティーの原料として有名、爽やかな酸味がありおいしい。日当りと水はけのよい所を好みますが真夏は半日陰のところに置き冬は室内に、国内では一年草扱いとなります、葉は互生し茎、葉柄は暗赤色で、ぬめりがあります、秋にオクラに似た形の赤褐色の花をさかせます。フランス料理、イタリア料理のソースに使われます。ハイビスカスティーに用いられるのは果実を含むガクや総苞片で、成熟し肉厚化したもの天日乾燥します。果実は利尿、疲労回復に役立つティーにする他、砂糖煮にしてジャムやソースに。若葉はカレー料理など、花びらは乾燥させて薬用に、種子は煎って食用に、茎は繊維(ローゼル・ヘンプ)の原料になります。
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