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セツブンソウ
一般名
セツブンソウ
商品名
セツブンソウ
学名
Eranthis pinnatifida
別名
<節分草>エランティス
科名
キンポウゲ科
原産地
日本、中国、小アジア
植物分類
球根類
常緑・落葉
落葉
草丈
5~10cm
広がり
5~cm
耐寒温度
-10 ℃
耐暑性
弱い
耐雨性
普通
日照
屋外の半日陰
土質
水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法
花壇、鉢植
カレンダー
月
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12
鑑賞期
植付け期
特徴及び栽培のポイント
雪解けの頃さりげなく花開く、可憐な山野草です。花びらに見えるのはがく片です。酸性土を嫌うので、石灰で中和してから植え付けます。開花までは、北風を避けて凍らない日なたに置きます。花後地上部は枯れますが、高温多湿に弱いため半日陰に移して水を控えるか、または根ごと掘り上げ乾燥させて秋まで保存しましょう。播種でふやすと開花まで2~3年かかるので、6月頃塊根を切り分けて株分けする方が良いでしょう。近縁種には、南欧原産のキバナセツブンソウ(E.ヒエマリス)があります。