鉢植は表土が乾いたら与えます。乾燥には強く過湿を嫌いますが、乾かしすぎに注意してください。
春から秋にかけ、月に1回液肥の1000倍液を施します。
枝先に小さな細葉の間から黄色の小花がたくさん付き、そのさまからゴールデンクラッカーと呼ばれます。花が次々咲きますので、花柄をまめに摘みます。冬は凍らなければ外で越冬も可能です。
参考資料:
長岡 求/鉢花ポケット辞典(NHK出版)/1997年