ハーブは育てるのが非常にカンタン。にもかかわらず利用価値は大。オシャレな印象があるハーブですが、実用的にもいろいろ使えるんです。
ここではまず、「植える」部分を紹介していきます。
大きなテラコッタ鉢の中央に月桂樹(げっけいじゅ)を植え、まわりにキッチンハーブを植え込みました。
1.普通のプランター以外に、深めのプランターやボールプランター等を用意しました。そして主役の苗達です。 |
2.まず、深めのプランターを使います。ゴロ土として赤玉土を3~5cm位入れ、次に培養土を入れます。元肥は今回は特に入れません。 |
3.今回のポイント、月桂樹。この葉は料理の香味スパイスとして有名ですね。 ローリエともいいます。 |
4.それぞれの苗の配置を決めます。決まったら培養土を足して植えていきます。 |
5.プランターの中で土の空間ができていないか、すき間なく土を入れます。大きな鉢はトントンと持ち上げることができないので、棒を使って空間を埋めます。 できた空間の分だけ土を足します。 |
6.最後に水やりをします。これで土を落ち着かせます。ここではホースで水を掛けていますが、できれば「はす口」を使って上から均等に水やりをしましょう。 |
7.できあがり!でもここからが本番です。大切に育てて下さい。 |
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