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プロのエアコンクリーニング


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はじめに・・・
放っておくとカビまでついてしまう話はよく聞くけれど、エアコンの中までお掃除するとなると大変な作業に。ここではプロの手を借りたクリーニングの事例をホームクリップ(HomeClip)からご紹介します。


プロに頼んでクリーニング!(画像クリックで拡大)
まずはネットで見積り依頼

ホームクリップのサイトで予算と内容を入力し、近所のリフォーム会社を数社選んで送信します。家にいながら見積り依頼できるのがラクでいいですね。するとすぐに1社から返答が!
その後、続々と依頼した会社から返信が届きます。比較検討して、条件の合ったところへお願いをしましょう。

クリーニング開始!
画像 1.
洗浄前。試運転してみると、いや~なにおいが。
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フィルターを外します。ホコリでかなり汚れが目立ちます。

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パネルも外し、こちらも後から手洗い。
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熱交換器も目に見えるほど汚れています。ところどころカビのようなものも。

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取り外したフィルター。ホコリで向こうが見えない状態です。
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家庭でも洗えるので、半年に一度はお手入れしましょう。

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手洗いでこんなにきれいになります。
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パネル類はなかなか洗えない部分なので、裏側までしっかりと手洗い。

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部屋の周囲や電装部分に水が飛ばないよう、専用ビニールでしっかりカバー。
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こちらが洗浄器。ノズルから水、洗剤を高圧で噴霧して汚れを落とします。

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熱交換器の上部から、まずは洗剤を噴霧していきます。
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ファンの部分はふき出し口にノズルをあて、水圧で回しながら洗浄。

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水を噴霧して洗剤を流す作業。汚水はパイプ伝いで下のバケツに集められます。
画像 14.
最後によ~く水分を拭き取って。

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パネルをはめて完成!試運転すると音まで静か!いやなニオイも消えて満足。
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バケツにたまった水はこんなに汚れていました。全ての作業は約1時間で終了。

MEMO
プロからのアドバイス
1. 2年に1回はプロの手で、すみずみまでクリーニングしてもらいましょう。
2. エアコンの吹き出し口の部分に汚れが見え始めたら、内部もかなり汚れていますよ。
3. 自分で洗えるフィルターは、こまめにお手入れを。これだけでずいぶん違います。


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