エンジン式高圧
今回は高圧洗浄機の中でも、エンジン式で動く高圧洗浄機「KSW10-M」の使い方をご紹介します。
※上記商品の販売は終了しております。また仕様が異なるため、後継機等のご案内は致しかねます。
「エンジン式」には3つのメリットがあります。
・電源コンセントが不要 : 場所を選ばず、どこでも使える!
・自給式 : タンクを使えば、水道が無い場所でも使える!
・洗浄パワーが強い : エンジン式だからパワフル!
今回は、オプションパーツの使い方と、長く使っていただくためのメンテナンスのポイントも、合わせてご紹介いたします。

・エンジン式高圧洗浄機 本体
・吸水ホース(黒)
・吸水ストレーナ
・高圧ホース(赤)
・ノズル
・ガングリップ
・プラグレンチ
・タンク(吸水用)
・エンジンオイル
・ガソリン
・ロウト

2ヵ所あるオイル注油口にオイルを給油します。
エンジンオイルはSE級以上の10W-30の4サイクルエンジンオイルを使用します。
2サイクルエンジンオイルは使用できません。

10W-30
ポンプ : 側面のオイルゲージの中央赤印まで給油してください。
エンジン : ロウトを使い、本体側面の注油口から給油してください。

★注意!
オイル注油口はポンプ・エンジンの2ヵ所にあります。
必ず2ヵ所それぞれにオイルを入れてから使用してください。
片方のみの給油の場合、故障の原因になります。

本体上部のフタをあけ、ガソリンを給油します。
網の位置まで届くように給油を行ってください。


ストレーナに吸水ホース(黒)の先端をしっかりねじ込みます。

本体とガングリップにそれぞれ高圧ホースを取り付けます。

接続はホースのカプラを引きながら差し込み、カチンというまで確実に差し込みます。

左右に引いて、外れないことを確認してください。

ストレーナを真水に貯めたタンクに入れます。
※清水(上水道水)を必ず使用してください。汚水や泥水などは故障の原因となります。

1. ガンノズルをロックしてください。

2. 水・空気抜きつまみを開きます。

3. 燃料コックを開きます。

4. エンジンスイッチを「ON」にします。

5. スロットレバーを「半開」にします。

6. チョークレバーを「全閉」の位置にします。
エンジンが暖まっている場合は「開」の位置にしてください。

7. フレーム上部のレバーをしっかり押さえ、スタータグリップを勢い良く引っ張ってください。

8. エンジンが始動すると、水・空気抜きパイプから水が勢い良く出ます。エンジンの調子を見ながら、徐々にチョークレバーを「開」に戻してください。
(最後は必ず「全開」にしてください。)
9. ガンノズルのロックを外し、レバーを引けば水が噴射されます。
(勢いが強いので、必ず両手で持ちましょう。)
ノズルを前後に動かすことで、「高圧」「低圧」の切り替え、また、ノズルを左右にひねることで、「直射」「扇射」へ無段階に調整ができます。




コケだらけになってしまった沓石を高圧洗浄機を使って洗浄してみました。



水を回転させながら噴射するノズルです。
勢いが強いので汚れの強い場所などに使用します。

・取り付け方
ガンノズルの接続部を取り外し、旋回ノズルに付け替えます。

・使い方
ノズルのガングリップを持ちながらレバーを引いて使います。
勢いが強いのでしっかりと支えましょう。


水を噴射させるとブラシの中心部が回転します。
壁面や洗車などに使用します。

・取り付け方
ガンノズルの接続部を取り外し、回転ブラシに付け替えます。
また、ブラシの首の角度が変えられるので、用途に合わせて調整してください。



雨どいやパイプ内を洗浄する際に使います。
先端から後向きに水を噴射して前に進むので、パイプの奥まで洗浄できます。


広範囲で使用する場合には、延長ホースでラクに作業ができます。
取り付けもワンタッチでカンタンです。
また、10mの延長ホースを使用しても、水圧の低下はほとんど感じられません。
しっかりとした後片付けをすることで、長期間使い続けることができます。

1. エンジンが止まっていることを確認します。
使用直後は本体が熱くなっているので、触れないように注意しましょう。

2. 使用後はガンノズルに圧が残っているので、数回レバーを引いてしっかりと残圧を抜きましょう。

3. 給水ホース・高圧ホースを本体・ガングリップから取り外します。
ホースをまとめる際には、中の水を抜きながらまとめましょう。
4. エンジンスロットルを数回引き、内部に残っている水をしっかりと抜きます。(水が残っていると凍結の恐れがあります。)
また、長期間保管する際は、燃料等を抜いて保管しましょう。

1. 燃料(ガソリン)は、エンジン下のパイプから抜き取れます。

2. エンジンオイルは、オイル目盛下のキャップから抜き取れます。
株式会社丸山製作所