ベタは、エラの上皮が変形発達した「ラビリンス器官」で、空気中から直接酸素を取り入れることができます。だから、コップなどの水中でも、酸素が少ない環境でも、飼育することができるのです。 -オス同士は一緒にしないで!- |
ベタは、空気中から酸素を取り入れることができるので、コップなど小さな容器でも飼えます。直接日光の当たるところや、クーラーの風が直接当たるところなど、温度変化の激しいところには、置かないでください。冬場は、あたたかい部屋に置 くか、ヒーターを使用して保温しましょう。
①まず容器を用意しよう |
②水をいれよう |
水替えは、月に2~3回を目安に必ず、カルキ中和剤をいれた水で行ってください。
フィルターを使用しているときは、月に1回を目安に、3分の1ぐらいの水量を入れ替えてください。
(おそうじのときは、決して洗剤は使わないでください。)
1日に2~3回、ベタ1匹につき3~5粒を与えます。 食べ残したエサは、水を汚しますので取り除いてください。 |
オスとメスで相性が合えば簡単に産卵・ふ化します。 |
資料協力:株式会社キョーリン
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