火の起こし方
キャンプの夜を演出する、焚き火やキャンプファイヤー。
アウトドアに”火”は欠かせない存在です。
ここでは火起こしのコツ、そしてみんなで楽しくアウトドアを楽しむために、ルールとマナーをご紹介します。
・薪
・新聞紙
・その他乾燥した木
・マッチやガスバーナー
・薪や木を切るナタ
・木を燃えやすくする着火剤等
1. 薪で小さく井げた組をし、その中に新聞紙・乾燥した木や細く割った薪などを入れ、マッチやガスバーナーで火をつけます。

1. 薪で小さく井げた組をし、その中に新聞紙・乾燥した木や細く割った薪などを入れ、マッチやガスバーナーで火をつけます。
2. 細い木から、徐々に太い木に隙間を開けながら組み上げていきます。

2. 細い木から、徐々に太い木に隙間を開けながら組み上げていきます。

禁止場所では行わない
最近では、自然環境の面から直火を禁止しているキャンプ場も多くなってきています。
キャンプ場によって禁止事項の内容が異なるので、あらかじめ確認が必要です。
燃えやすいものをそばにおかない
人が多く集まるキャンプ場では、テントやタープなどに気をつけてください。
終わったら必ず原状に戻す
まず、水をかけて火を消してください。
完全消火をして、残り物は持ち帰りましょう。
株式会社ロゴスコーポレーション