一つ前
に戻る
ホトトギス
一般名
ホトトギス
商品名
ホトトギス
学名
Tricyrtis
別名
<杜鵑>ユテンソウ(油点草)
科名
ユリ科
原産地
日本、ヒマラヤ~台湾
植物分類
多年草 (宿根草)
常緑・落葉
落葉
草丈
20~100cm
広がり
20~60cm
耐寒温度
-10 ℃
耐暑性
普通
耐雨性
普通
日照
屋外の半日陰
土質
水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法
花壇、鉢植
カレンダー
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
鑑賞期
植付け期
特徴及び栽培のポイント
花びらの斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから、この名が付けられています。江戸時代から茶花などで親しまれてきており、黄花や白花、枝が枝垂れるものなどたくさんの種類があります。強い西日の当たらない半日陰の場所を好みます。冬でもやや湿り気を保ち、凍らせないように注意しましょう。地下茎を伸ばして良く茂ります。3~4月の株分け、または晩春から初夏の挿し木でふやすことができます。