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マツモトセンノウ
一般名
マツモトセンノウ
商品名
マツモトセンノウ
学名
Lychnis sieboldii
別名
<松本仙翁>リクニス
科名
ナデシコ科
原産地
九州、朝鮮半島、中国東北部、ウスリー
植物分類
多年草 (宿根草)
常緑・落葉
落葉
草丈
50~70cm
広がり
耐寒温度
-10 ℃
耐暑性
弱い
耐雨性
普通
日照
屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質
水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法
花壇、鉢植
カレンダー
月
1
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11
12
鑑賞期
植付け期
特徴及び栽培のポイント
古くから栽培され、茶花などにも用いられてきた趣のある花です。草原に自生するため日なたを好みますが、高温多湿に弱く乾燥も嫌うので、真夏は半日陰の水はけと風通しの良い所で管理しましょう。春か秋の株分け、または春の挿し芽でふやすことができます。根張りが良いので、鉢植えの場合はこまめに株分けや鉢替えをしてやりましょう。リクニスの仲間は多く、他にエビセンノウやアメリカセンノウなどがありますが、栽培方法はだいたい同じです。