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よくある質問から探す

  • 樹木のまわりに生えた雑草を
    枯らしたいのですが・・・。
  • 樹木の周りに生えた雑草にはネコソギALやネコソギクイックプロシャワーなどの液体タイプの除草剤がオススメです。
  • 粒剤(土壌処理型)と
    液剤(茎葉処理型)の違いは。
  • 粒剤
    粒剤はパラパラと土壌に撒くだけで、土中にクスリの成分が浸透し雑草の根が成分を吸収することで除草効果が現れます。
    長期間にわたり効果が持続するのが特徴で、雑草の発生前から発生初期に使うとより効果的です。
    極端に乾燥した土壌上に撒くと効果が劣るので、降雨後やあらかじめジョロなどで散水してから使用してください。

    液剤
    液剤は雑草の茎葉全体にかかるように散布し、葉や茎からクスリの成分を吸収させて葉茎部を枯らします。そのためある程度雑草が生えた状態で使用すると効果的です。
    さらにネコソギクイックプロFL、ネコソギALは根まで枯らすこともできます。
    ネコソギALなら散布口がシャワー式になっているためうすめずそのまま除草したい雑草にかけるだけでOKです。うすめずそのまま使用できるので、手軽に使えます。
    土中に浸透した薬剤はすばやく成分が分解されるので安心してお使いいただけます。
  • 芝生に生える雑草を枯らすには
    どうしたらいいですか?
  • 芝生は枯らさず、芝生の中に生えた雑草だけを枯らす芝生用の除草剤をお勧めします。数ヶ月間効果が持続する粒状タイプ(土壌処理型)のシバキーププラスα、シバキープⅡ粒剤や、素速く効果がでる液剤タイプ(茎葉処理型)のシバキープALをお勧めします。
  • レンガやコンクリートのすき間から
    生える雑草に困っています。
    どんな除草剤を使えばいいですか。
  • 長期間雑草の発生を抑える効果もある液剤「ネコソギロングシャワーK」をおすすめします。枯らしたい雑草の葉にかけるだけで、(葉から成分が吸収され)雑草を根まで枯らします。さらに、長期間雑草の発生を抑える効果があるので、すき間から生える雑草に最適です。
  • 面積の単位を教えてください。
  • 1a(アール)=100㎡
    1坪(つぼ)=約3.3㎡
    1反(たん)=約300坪=約992㎡
    1畳(じょう)=約0.5坪=約1.65㎡
  • 粒剤タイプ(土壌処理型)の
    除草剤をまいたのに、
    1週間経っても効果がありません。
  • ネコソギパワー粒剤などの土壌処理型の除草剤は、効果が現れるまで日数がかかります。
    それは、成分が一旦土壌に移行してから雑草に吸収されますので、効果が現れるまで早くても7~14日程度かかるからです。
    土壌が乾燥している場合は、成分が移行しにくいので、水を撒いて土壌を湿らせてから薬剤を散布してください。
    また、すでに薬剤を散布している場合は、薬剤(粒)が流れてしまわないように、ジョロのハス口を使うなどして静かに水を撒いてください。
  • 雑草を枯らした後に、
    花や野菜を植えたいのですが、
    大丈夫ですか?
  • 除草剤には、「土壌処理型」と「葉茎処理型」があります。除草剤で雑草を枯らした後に植物を植えたい場合は、「葉茎処理型」の除草剤をお使いください。
    また、畑でご使用になる場合は、必ず農薬登録で対象作物の適用のある除草剤をお使いください。
  • 枯らしたくない植物の近くに
    粒剤タイプ(土壌処理型)の除草剤を
    まいてしまった、どうしよう・・・。
  • 除草剤を間違えてまいてしまった場合、残念ながら除草剤の中和剤がありませんのでその植物の生命力に頼るしかありません。草花や野菜に間違えてまいてしまった場合は、ほぼ枯れてしまうと思われますので十分注意してください。
    ●豆知識:樹木付近の雑草には、茎葉処理剤の除草剤をご使用ください。
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