檜ウッドデッキの作り方

※掲載された情報または内容のご利用により、直接的、間接的を問わず、お客様または第三者が被った損害に対して、弊社は責任を負いません。あらかじめご了承願います。

 

はじめに

コメリオリジナル商品K+檜ディメンションを使用してウッドデッキを作ってみましょう。
檜だから水に濡れるところでも安心して使用できます。




用意するもの

●K+檜ディメンション 19×89×2000mm×8本

●K+檜ディメンション 38×89×2000mm×1本

●K+檜ディメンション 38×38×2000mm×2本

●スリムビス (65mmが18本、50mmが88本) 

●電動ドライバー(先端は+2サイズのビット)

●のこぎり


1.木材をカットする

木材(檜ディメンション)を、それぞれ下記の寸法にのこぎりでカットします。

 


番号 長さ(mm) 必要数
@ 19×89×979 11
A 19×89×998
B 38×38×979
C 38×89×238
D 38×89×200

2.脚を作成

CとDを片方の端を揃える様にビス(65mm2本)で固定し脚を6組作成します。


 


 


ポイント
両方のビスを少しずつ交互に打たないと、隙間ができます。

 


Bを2個の脚の上に乗せ、Bの両端でそれぞれ65mmのビス1本で固定します。同じものを3組作成します。

 



3.天板を取り付ける

角を合わせ、手前・奥に1枚ずつ@を固定します。(50mmビス使用)

 


残りの@を並べ、最後の2枚は合掌にして、上から押すと平らになります。指を挟まないように注意して下さい。
両端以外の板は、まだビス止めはしません。

 


4.幕板を取り付ける

幕板を取り付ける準備としてAの木材に、下のように50mmビスを途中まで打ち、E・Fそれぞれ2本ずつ作成します


E・Fどちらも、向かって右端を20mm、左端を40mmの位置でビスを打ちます。

 


まず、2本脚側にFを1枚50mmビスで取り付けます。

 


Fを1枚取り付けたら、反対側から@を叩き、隙間を無くして下さい。

 


隙間を無くしたら、@(天板)を全て50mmビスで固定します。@が1枚につき、ビスは6本使用。

 


最後の1枚「E」

最後に、時計回りに「E⇒F⇒E」と幕板を側面に取り付ければ、完成です。

 


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