シソの育て方

MEMO

シソ・・・シソ科
原産地:中国・ヒマラヤ

1.シソとは

シソとはシソ科の1年草で、中国からヒマラヤ附近が原産地とされていて、かなり古くに伝わり薬用や漬け物として利用されていました。
多くの品種があるが、大きく「赤シソ」と「青シソ」に分けられ、利用する部位も「芽」「花穂」「加工用」「実」と用途が広い。
短日植物で晩夏から秋にかけて花を咲かせ、晩秋には実が収穫できます。

2.シソ栽培のポイント

特に土質を選びませんが、極端に乾燥すると品質低下を招きますので、出来る限り肥沃でやや湿り気のあるところでの栽培を行ってください。

花穂や実を収穫する時には、夜間明るくなるところでの栽培は避けてください。

3.シソの発芽適温・生育適温

発芽適温 15〜25℃ 生育適温 15〜25℃ 土壌適応性 ph6.0〜7.0 輪作年限 0〜1年

4.シソの種まき、定植、収穫時期

5.シソ栽培の作業手順

1. 畑の準備

植え付けの2週間前位に堆肥と石灰、油粕・化成肥料等を散布し、よく深耕しておきます。
肥料は根を作るために堆肥を十分に混ぜ込んでください。
排水の悪い畑では、高畝してタネまきを行います。


2. タネまき



日当たりの良い場所を選び、スジまきを行い薄く土をかけ、上から軽く手で押さえて土となじませます。


3. 管理



発芽後は間引きを行い、最終的に株間20〜30cm間隔にします。
適湿を心がけ、極端な乾燥は香りや味の低下を招きます。場合によっては灌水も必要です。
乾かないように稲わらのマルチは有効です。
追肥は2〜3週間に1回程度与えてください。


4. 収穫



収穫は順次葉を摘み取って行います。
梅干し用としては茎ごと刈り取って収穫します。




花穂を利用する時には先端部につぼみが残っている状態で摘み取って収穫します。 実を利用する時には先端に花が少し残っている状態で収穫します。


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