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テントを傷つける恐れがあるので、石などが落ちていないかを確認。
出入り口の向きを考えながらインナーを広げます。
この時どこにたてるか、おおよその見当をつけましょう。
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折りたたまれたポールを継ぎ合わせて伸ばしていきます。
この時、まわりに車や人がいないかを確認。
伸ばしたポールは間違えないように、一度取りつける場所に置いてみましょう。
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インナーテントのスリーブにポールを通します。
この時、ポールを引っ張りながらスリーブに通すと、継ぎ目が抜けてしまうので、必ずポールを押しながら通すようにしましょう。
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インナーテントに付いてるピンをポールの先端に差し込んで立ち上げます。
この際、ドアを全開にしておくと、テントの中に空気が入り、スムーズに立ち上がります。
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ポールにインナーテントのフックをかけたら、フロアシートをピンと張り、四隅をペグで固定します。
この時にはドアを閉めておかないと、ドアが閉まらなくなることがあるので注意。
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フライシートの前後を確認したら、インナーテントに被せます。
そして、インナーテント四隅のリングにフライシートのフックをかけて固定。
さらに、フライシート内側のベルクロテープをポールに固定します。
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インナーテントとフライシートの間に空間ができるように、前後左右をペグで固定。
こうすることで、結露が防止できます。
全体にたるみが無いように、しっかりと張るのがコツ。
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センターループから張り網をペグで固定すれば、さらに結露が防止できます。
四隅のストームガードから張り網を引けば、耐風性が高くなり、急な天候の変化にも対応できます。
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