耳の中が不潔になると、激しく耳を掻いたり頭を振ったりすることもあります。 |
■イヤークリーナーなどで湿らした綿棒や綿(コットン)などで、耳の中を拭いていきます。 ※鉗子に巻いた綿で拭いてもいいでしょう。 ■皮膚が薄く、デリケートなため、強くゴシゴシこすらないようにしてください。 ■慣れないうちは嫌がったりする場合もありますが、少しずつ慣れさせることがポイントです。 ■終わったあとは思い切りほめてみるなどして、 耳そうじの後に嬉しい気分が体験できる、という工夫をすることも必要です。 ■耳の中に生えているムダ毛には汚れがつきやすいので、あらかじめ抜き取っておくといいでしょう。 ■皮膚をはさまないように注意しながらでしたら指でも抜けますし、トリミングのついでにサロンに依頼してもいいですね。 |
情報提供:ドギーマンハヤシ株式会社