前回から引き続き、防腐加工をすればガーデンベンチとしても使える『室内用ベンチ』の作り方後編のご紹介です。 全体のデザインが決まる、肘掛部分から完成までをご説明します。
肘掛パーツは、外側用に右向き2枚、左向き2枚、 そしてそれぞれに内側補強用として縮小したもの、計8枚を作成します。 デザインは、お好きな形にアレンジしてください。
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座面をはめ込むために、脚と脚の間に添え木を取り付けます。
ホワイトウッド材を、取り付けた肘掛の幅になるようにカットします。 今回、片方の肘掛に12本必要だったので、計24本作成しました。 肘掛に合わせてカットしたホワイトウッド材を差し込んでゆき、 ホワイトウッド材が割れるのを防ぐために、ドリルで穴を開けてからビスで固定します。
いよいよ仕上げに入ります。 あらかじめドリルで穴を開け、ビス止めした穴に パテを塗って埋めると、より一層きれいな仕上がりに!
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