用意する物
オアシス苗のパキラ2株、シンゴニウム1株、オウゴンマサキ1株、
ウレタン、山ごけ、赤色の溶岩、受け皿、ピンセット、ハサミ
1. 2. 3.
主役のパキラに、シンゴニウムとオウゴンマサキを寄せてみて全体のバランスを確認。 溶岩にパキラを合わせてみる。2株のパキラは同じ高さにならないようにする。 2株のパキラを包みウレタンをしぼるようにして、合わせて植えつける。
4. 5. 6.
溶岩に2株のパキラを植えつけたところ。2株のパキラのバランスをチェックする。 パキラに添えるように株元にシンゴニウムを植える。 次にオウゴンマサキを植えつけて、ポイントをつくる。
7. 8. 9.
溶岩にパキラとシンゴニウム、オウゴンマサキを植えつけたところ。 株がしっかり安定するように、ピンセットでウレタンを入れ込む。 ウレタンをしっかり入れ込んで株元を固定したら、山ごけを株の周りにはりつける。
10. 11. 12.
山ごけを、株元いっぱいにはりつけたところ。 山ごけをピンセットで溶岩の穴の中に軽く押し込むようにして、しっかりなじませる。 伸びすぎたパキラの枝は整理する。
13. 14. 15.
受け皿の上に、でき上がった溶岩植えの作品を置いてみる。 受け皿と溶岩の色がなじみすぎて地味な感じがするので、白い砂を溶岩の周りに敷く。 受け皿に少し水がたまるくらいまで、こけの上から水やりをする。
出来上がり!
溶岩は多孔質で、通気性、保水性に優れ、根が十分に呼吸できるので、植物は元気に育つ。
直射日光が当たらない明るい室内に置き、受け皿に半日でなくなる程度の水を入れておくとよい。