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ヘリオトロープ

ヘリオトロープ

 

一般名  ヘリオトロープ
商品名  ヘリオトロープ
学名  Heliotropium arborescens
別名  キダチルリソウ・チェリーパイ
科名  ムラサキ科
原産地  ペルー
植物分類  多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉  常緑
草丈  50〜200cm
広がり  20〜60cm
耐寒温度  5 ℃
耐暑性  普通
耐雨性  普通
日照  屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質  水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法  花壇、鉢植、ハンギング類

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植付け期                

ハーブの利用方法

薬用、芳香、バス、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

名前には太陽に向かうという意味があり夜西を向いた花は朝東を向いています。花には甘いバニラのような香りがあります。一般に花色の淡い紫色の方が香りが強いようです。耐寒性がなく冬は室内で15℃以上で管理すると冬も花を咲かせます。種まき(3〜6月、9〜10月)、挿し木で増やします。乾燥すると香りが薄れてきますが、ポプリ、花束、石けんなどに利用します。