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ラムズイヤー

ラムズイヤー

 

一般名  ラムズイヤー
商品名  ラムズイヤー
学名  Stachys byzantina
別名  ワタチョロギ・ウーリーベトニー
科名  シソ科
原産地  トルコ・東南アジア
植物分類  多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉  落葉
草丈  30〜90cm
広がり  45〜cm
耐寒温度  -10 ℃
耐暑性  弱い
耐雨性  弱い
日照  屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質  水はけが良い土を好む
利用方法  花壇、鉢植

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ハーブの利用方法

鑑賞

特徴及び栽培のポイント

葉の形や感触が羊の耳を連想させることからこの英名がつきましたが、ラムズタング(子羊の舌)、という別名もあります。茎は直立、葉も茎白い綿毛に覆われています、茎の先に花穂を出し、紫紅色の唇形花を30個以上輪生させます。種まきは3,4月、株分けは春か秋で冷涼地ではこぼれ種でもよく増えます、高温多湿に弱く特に梅雨時は葉に直接水がかからないようにし、乾燥気味に管理しましょう。花壇の縁取りやシルバー、ホワイトガーデンに向き寄せ植えにもよい、地面を這うように広がるので株間は空けます、切り取った花茎や葉を小さい束に分けてつるしドライフラワーにすると白色がより美しくなりポプリやクラフトの材料にします。