ガラスの容器にセントポーリアを

ガラスの容器で空間を演出

セントポーリアをガラスの容器に移し、窓辺に飾れば、ちょっとしたかわいい空間が生まれます。
冬は、低温だけでなく、暖房による乾燥のしすぎでうまく育ちません。
思い切って水栽培をしてみましょう。使用する容器は植物がすっぽり入るものを選びます。
水は、常に土の高さの半分くらいを保つように。
レースカーテン越しの光を目安に、暖かい窓辺に置きましょう。
テレビの上に置くと、暖かく、蛍光灯の光もあり、冬越しできることが多いようです。
肥料は土植え時の濃度よりも3倍薄くしたものを月に1回くらい与えます。
やり過ぎると植物が生長しすぎて形が崩れてしまいます。

作り方

１．

ガラス容器は底が塞がっていますので、鉢の底には珪酸白土（ミリオンＡ等）、イオン交換樹脂（イオナンタ）を入れて、根が腐らないようにします。
そして土を入れます。土は、ハイドロボールを使います。

２．

植物の根についた土をきれいに落とし、あらかじめ大粒のハイドロボールを入れた容器に小粒のハイドロボールを使って、根を傷めないように植えましょう。
細かい葉の観葉植物と合わせてみるのもよいでしょう。

HowTo情報一覧