防獣用電気柵の張り方

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旬や米利

猪対策

■猪の特徴
・猪突猛進ということわざがありますが、非常に神経質で臆病な動物です。
・何でも鼻で探ろうとするので、電気柵の下から鼻を入れてもぐりこもうとします。
・跳躍力は1m〜1.5m程度。前足を掛けて跳ぶことができますが、臆病なので"跳ぶ"行為を恐がります。
・本来は夜行性の動物です。今は朝でも昼でも出没します。 24時間の防獣対策が必要となります。
・雑食で人の出す生ごみも食べてしまいます。

猪

柵の設置方法

柵の設置方法

●左記の図を参照してください。(標準 周囲250m 2段張り)
@ポールは20p〜30cm地中に打ち込んでください。
Aポールの間隔は、300cm〜400cmにて設置してください。(地形にて異なります。)
Bガイシは、ポール1本に付き2個20cm間隔にて取付けてください。
C接続線は、50m間隔で結線し約5箇所に接続してください。
 ※ヨリ線及びアルミ線を使用してください。
注意 接続線の巻きつけは5回以上する事。(絶縁テープで固定してください。)

防護線について
防護線は高圧コードで確実に巻きつける。(ビニールテープ等でとめてください。)

アース部分について
アース部分が最も重要です。アースが不完全ですと、撃退効果が薄れます。
アースは必ず接地し、周囲の草が防護線にあたる前に、細めに刈り取りましょう。
漏電を防ぎ、高圧電流が円滑に流れることが重要です。

【重要】電気柵の安全な使用について
電気柵による感電事故防止のため、法令により以下の項目が定められています。
・人が容易に立ち入ることができる場所に電気柵を設置する場合、見やすい場所に適当な間隔で危険表示板を設置する必要があります。
・家庭用コンセントなど30ボルト以上の電源から電気を供給する場合、漏電遮断器(高速型)を設置する必要があります。
安全に使用するため、以下の項目も遵守してください。
・取扱説明書を熟読し、使用方法をよく理解してから設置・使用する。
・電柵器の分解・改造は絶対に行わない。
・定期的に点検・整備を実施する。

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