お米の害虫対策

関連商品を探す

印刷用PDF版ダウンロード

3.お米の上手な保存の仕方

米びつを高温・多湿な場所に置かない!

少しでもお米をおいしく保存するために、お米は熱のこもらない、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

米びつは、お米がなくなるたびに常に清潔にする!

■ポリ容器の場合

古いヌカに害虫の卵が残っていることがあるので、きれいに洗ってよく乾かしましょう。

■軽量米びつの場合

ブラシなどで付着しているヌカをきれいに拭き取ってください。しかし、軽量米びつは隅々まで掃除するのが難しい構造になっているので、できればシンプルな米びつで保存しましょう。
シンプルな米びつのほうが掃除しやすく、虫の発生率が下がります。

お米の大量購入や長期保存はしない!

温度や湿度、季節の変化によって、お米を長く保存すると、お米の味を損なう原因になります。お米は精米日より、秋冬なら約1~2ヶ月、夏なら約半月位がおいしく食べられる期間です。お米は季節によって購入量を変え、上記の期間内に食べきれる量を購入しましょう。

前のページへ

情報提供:

株式会社アラミック

関連商品:

HowTo情報 一覧
スマホアプリ登場バナー