散水ホースの選び方
&おすすめ商品サイズ・太さ・
機能別にご紹介
散水ホースの選び方
長さを決める
散水ホースの選び方は基本的には『取り付ける蛇口から使う場所で一番遠いポイント』までの距離を測り、たわみの分を考慮して+2~3m分の長さのあるホースを選びます。コメリでは5m、10m、15mなどの各サイズにカットしてあるカットホースと50mの1巻タイプをご用意しております。
※一部店舗のみホースの切売販売を行っております。ご購入はコメリ店舗にてお願い致します。
太さを決める
散水ホースの用途は多岐に渡り、太さも細い物だと4㎜から太い物だと25㎜くらいまであります。基本的には内径が太いほど水量も多くなり、より大量の散水が可能になり、水圧にも強くなる傾向があります。用途に合った太さを選びましょう。
機能を決める
散水ホースの用途は多岐に渡り、その用途ごとに様々な機能を持っています。主要の機能でいえば寒い所でも使用できる耐寒ホースや、強い圧力にも強い耐圧ホースなどがあります。環境や用途によって高機能なホースを選びましょう。
おすすめ商品
ねじれても水が通る!超軽量!2倍に伸びる!
伸びるライトホース ノズル付き 5m
ねじれても水が通るホースです。超軽量なので作業がとっても楽々!水を通すと通常時の5mから10mに伸び広い範囲での散水が可能です。使わない時は5mに縮むので収納も簡単です。
水圧に強い!藻が生えにくい!寒さに強い!
耐圧・防藻・耐寒ソフト散水ホース
耐圧・防藻・耐寒で農家さんを始めプロも大満足の高品質なホースです。水圧に強い中間補強糸入りで最高使用圧力 は0.52㎫(常温23℃以下)、脆化温度(耐寒性) ー40℃(環境温度は0℃~60℃)となります。
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耐寒ホース
寒冷地にお住まいの方は耐寒ホースをおすすめ致します。通常のホースを寒冷地で使用すると、散水ホースが凍結し変形したり、場合によっては破損して水漏れの原因となります。買い替えのリスクを減らすためにも最初に耐寒ホースを選ぶようにしましょう。
耐圧ホース
耐圧ホースは、水圧の強さによる劣化にも強い散水ホースです。耐圧性能も散水ホースを選ぶ際は重視しましょう。特に土木などの作業で大量の水を使用する場合は少しでも長持ちさせるために耐圧ホースがおすすめです。
防藻ホース
散水ホースの内部は基本的に湿気が高い状態にあるため、日光が当たることで藻ができやすくなります。藻ができると出てくる水が汚れたり、散水ノズルのつまりを引き起こす原因となります。散水ホースやホースリールは日光の当たらない場所に毎回収納するから問題ないという方を除けば、防藻性能がある散水ホースは非常におすすめです。
ねじれにくいホース
ねじれにくいホースは耐久性と使いやすさが特長です。ねじれにくいことで一部分だけに圧力がかかることを防ぎ、劣化を防ぎます。同時に水流を止めることが無いので、使いやすさもアップします。
軽量・軽い
軽量の散水ホースはその軽さが作業性をアップさせます。軽いことで持ち運びが容易になるため、お庭に散水ホースやホースリールを置きたくない方や重い散水ホースを運ぶのが大変な女性やご高齢の方には特におすすめです。
伸縮・伸びる
伸縮タイプの伸びる散水ホースはその軽さと収納性がメリットとして挙げられます。元々の長さが短い為、軽いだけでなく、使っていない時は小さく縮むため収納性も高くなっています。また一般的な散水ホースと異なりリールも不要なタイプが多く、別で購入する手間・コストを省けます。
農業用
農業用の散水ホースは動力噴霧器に接続して農薬の散布などに使用されます。農業で使う場合は一般の方が使うホースと比べて非常に高い圧力がかかる為、専用のホースを使う必要があります。