第5回 移動式プランター
キャスター使用で、プランターを乗せたまま移動が可能!
車を移動したあとの駐車スペースなど、空いた空間が気になる場所で使うと
ガーデニングスペースが広がります。
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必要な道具・材料

※クリックすると、商品が購入できます。写真と同じ商品とは限りません。
  売り切れの場合もございますので、ご了承ください。
木材 1×4材 (約3660mm) --- 7本
  赤松 (約30×40×2000mm) --- 6本
金具・ネジ コーススレッド(3.8×3.2mm) --- 1袋
 

ステンレスコーススレッド(4.2×75mm)

--- 1袋
  キャスター
(車輪径32×取付高42×穴径4.2mm 荷重12kg)
--- 6個
  リングフック(荷重40kg) --- 2個
塗料・接着剤 木工パテ(タモ白) --- 1個
  水性ペンキ(ホワイト、オリーブ) --- 各1個
  ハケ --- 1個
工具 ドライバードリル  
  ディスクグラインダ  
  丸ノコ  
  ジグソー  
  サシガネ  
  メジャー  
花・植物 プランター(約64.5×22×18cm) --- 2個
  ラベンダー  
  インパチェンス  
  ロベリア  
  ナスタチューム  
  バーベナ  
  ペチュニア  
その他 軍手(手袋)など  
  ダンボール  
   
木材 コーススレッド キャスター
リングフック 木工パテ プランター
花・植物・園芸用品    
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※一部、商品の販売が終了しているものがございます。ご了承ください。

STEP1:木材のカットと組み立て

【 1 】
寸法を測り、(1×4材)と(赤松)を丸ノコで木取りします。
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【 2 】
プランターの骨組みを組み立て、ドリルで穴をあけて、ビス止めします。
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【 3 】
正面と側面の部分を骨組みに組み合わせ、ビス止めします。
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【 4 】
上板と底板を取りつける。取り付ける位置を確認して、ビス止めします。
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ポイント!
1.
木取りする前に、プランターの高さ・幅・長さを測ってから、作業をしていきましょう。
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2 .
ビス止めする時は、木割れを防止するために、あらかじめドリルで穴をあけてから止めるようにしましょう。
3 .
底板は、プランターの脚の凹みの位置を確認して、4本の中板と取り付けましょう。
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STEP2:フェンスの取り付けと加工

【 1 】
フェンス(背面)を取り付ける部分の1×4材の幅とすき間を1cm測り、
印をつけていきます。
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【 2 】
印をつけた所に、1×4材をビス止めします。
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【 3 】

ダンボールでフェンスの型を取り、目立つ色で、フェンスに印をつけます。

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【 4 】
印をつけたフェンス部分をジグソーでカットします。
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【 5 】
底板に6ヶ所、キャスターを取りつけます。
傾斜がある場所で使用する際は、キャスターはロック式のものを使うと安全です!
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ポイント!
1.
フェンスのすき間をあけることで、見た目の圧迫感も少なく仕上げることができます!
2.
フェンスの形は、自分の好きなものを造形するといいでしょう。好きな文字を入れたり、キャラクターを描いたりと工夫することで個性が出せてGood!

STEP3:塗装をする

【 1 】
塗装する前に角材のすき間に木工パテを塗り、全体を研磨する。
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【 2 】
好きな色の塗料を塗り、乾かします。
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【 3 】
側面にリングフックと紐を取りつけます。
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4時間後
完成!

オリジナルのプランターが、お庭の一部として
自然にアピールできます!

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ポイント!

今回は駐車スペースに合わせてプランターを横に並べてみました。
使う場所やお持ちのプランターに合わせて、全体の大きさや背板の高さなど好きなようにサイズを変えてみましょう。
好きな花苗や季節を彩る花苗などを組み合わせてみましょう!
アレンジすることで、個性も出せて魅力的に演出できます!