ゴミステーション
特集
ゴミステーション特集では、ホームセンター「コメリ」の取扱商品の中から、コメリおすすめのゴミステーションをご紹介します。
コメリ、サンカ、テラダ、リッチェルなど各メーカーのゴミステーションを取り揃えました。町内会、自治会向けやマンション、アパート、飲食店など使用される場所からゴミステーションを選ぶことができます。
世帯数に合わせて収集容量から選ぶことや設置スペースに合わせて幅サイズから選ぶこともできます。

ゴミステーションを設置するメリット

ゴミステーションを設置するメリットとして一番に考えられるのが、カラス対策となります。
カラスは記憶力と学習能力が高く、一度良い餌場として覚えられると、常習的に狙われる可能性が高くなります。
またカラスは嗅覚ではなく、視覚で餌を探すため、ゴミ袋が見えてしまうと、被害に合う可能性が出てしまいます。
カラスよけネットは手軽で安価な対策となりますが、ゴミ袋をすべてかぶせる必要があります。
また風などで飛んでしまう可能性があるため、おもりを置く必要があります。
ゴミステーションは、周りをプラスチックや金属で囲み、隙間を無くすため、カラスがつつけなくなり、効果的となります。
折りたたみタイプもあるため、設置する場所によって合わせて選びましょう。
また地域によって地方自治体の補助金で購入できる可能性がありますので、町内会や自治会で設置を検討される場合、まずは調べてみましょう。
合わせて設置する場所においても、決まりや条件がありますので、そちらも確認する必要があります。
ゴミステーションには、中身が見えないタイプや施錠ができるタイプもありますので、プライバシー対策にもなります。
ゴミステーションの設置に対する
補助金

ゴミステーションを購入する際、地方自治体から購入代金を一部負担される補助金がでる場合があります。
例)新潟市 ごみ集積場設置等による補助金交付申請
主に自治会や町内会などの団体代表者が申請する形となりますので、ご購入を検討される際は事前にご確認することで設置費用を抑えることが可能となります。
ゴミステーションを選ぶ
ゴミステーションの設置場所から選ぶ
ゴミステーションは設置場所によって容量・デザインなどが変わってきます。
町内会・自治会用であれば、メッシュタイプ、マンション・アパートであればプライバシー対策がなされている密閉型や物置型タイプがおすすめです。
またレストランや飲食店などでは、プラスチックやカート型がおすすめです。
設置する場所を考慮して選びましょう。
ゴミステーションを容量から選ぶ
ゴミステーションの容量は、一般家庭で最もよく使われるサイズのゴミ袋45Lが何個収納できるかで選べるようしました。
一度にどのくらいの容量が必要かを想定して、ゴミステーションを選びましょう。
45Lゴミ袋容量目安
9個以下
容量180L以下

45Lゴミ袋容量目安
10〜14個
容量450〜630L

45Lゴミ袋容量目安
15〜19個
容量675〜855L

45Lゴミ袋容量目安
20個以上
容量900L以上
