今回はテーブルの作り方をご紹介。
お好みに合わせて天板のサイズや脚の長さを変えて、 オリジナルのテーブルを作ってみよう!
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赤松角材を切って、676mmの脚を4本作ります。 やすりで、カットした赤松材の面をカンナでツルツルにします。 電気カンナがあるととても便利。最後まで平らにして使いましょう。
丸ノコを使いますが、厚みがあるので表と裏で2回に分けて切断します。
厚みがあるため、表と裏から2回切ると、切断面に段差ができるので注意。
曲尺の幅は15mmなんですよ。
インパクトドライバーで、9φまたは9.5φの穴を空けます。
穴の深さは3cm。
穴は2面から掘るので、お互いにネジが交わらないように穴あけ間隔を変えます。
脚ができていきます。
ボンドを塗って接着させた後、インパクトドライバーでビス(75mm)を打ち込みます。
節の見える面は、出来上がり時に見えないように内側に入れましょう。
上面から手で押して、グラツキがないようにします。
丸ノコで直角三角形(×4)を作ります。
下穴をあける。 接着面にボンドを塗ります。 はめ込んでインパクトドライバーで打ち込んでいきます。
テーブルの角4ヵ所を補強します。
次に、ビスを打ち込んだために空いた穴をふさぎます。
ラミン丸棒を切って、先端をたたきます。
穴に接着剤を入れて手ノコでカットします。
サンダーで木材の面のデコボコをツルツルにします。
段差だって無くなります。
サンダーのペーパーの粗さは#160ぐらいがちょうどいいです。