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2.曲管(アーチパイプ)を立てる |
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>>09:40 |
アーチは水平に |
ベースの四角形が出来上がると、いよいよ柱となる『曲管パイプ(アーチパイプ)』を立てていきます。まず両端に妻面となるアーチを立て、その間に45cm感覚で並べていくのであります。
今回のビニールハウスの奥行きは3.6mなので、間には7本のアーチが並ぶことになります。アーチは地面に「立て」なければならないので、当然足の部分は地中へ入れ込まなければなりません。今回はアーチパイプの足を30cm入れることにしました。
ここでのコツは「アーチを水平に並べていく」こと。そうしなければ高さが揃わず、横から見ると不揃いなデコボコのハウスになってしまうので注意!
「ロープを上手く使って水平になるようにね。」
白岩さんがロープを用意してくれています。あらかじめ深さ30cmの穴を掘っておき、その中へアーチパイプを掘り入れ、さらに地面から30cmのところに(つまりアーチパイプ足の先端から60cm)印をつけて四隅のアーチの足をビニールロープで結びます。間に立てるアーチの印がこのロープと重なるように立てていくと、およそ水平が保たれる仕組みですね。 |
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>>10:05 |
凍った地面にパイプを打ち込む |
ところがこの「パイプ埋め込み」が思わぬ難所となってしまいました。畑と違ってここは芝生。厳寒の福島で半分凍った地面は堅いこと。10cm掘るのも一苦労です。
器具を使ってパイプをねじ込み、力任せに棒でたたいていきます。汗をかくこと一時間、ようやく片面に9本のアーチを立てました。ちょっと不揃い?
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3.直管を組み込む |
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>>11:05 |
2つのフックの引っかけ方 |
やわらかな冬の陽射しが芝生の上全体をつつむようになってきました。アーチが立ち、だいぶビニールハウスらしい形が見えたところで今度は、並べるようにして立ったアーチ同士を直管でつないでいきます。
直管パイプの端とアーチパイプをつなぐ役目を果たすのは『端末フック』。直管パイプでも中間の部分は『省力フック』を用います。
「ちえの輪」のような形をしたこれらをどう使うのだろうと戸惑う私達ですが、慣れてしまえば非常に単純明解。
筒状になっている部分を直管に通し、洗濯バサミのようなフックを下から上にグルッと回しかけるだけ。直管とアーチパイプの峰の部分をからませるように垂直に固定していきます。
省力フックも、45cm等間隔に並んだアーチパイプと直管パイプをしっかり止めていきます。一度体験すればあとは要領を得てサクサク進める楽しい作業に。 |
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>>11:30 |
直管は側面にも取り付ける |
ハウスの「奥行き」を構成する直管パイプは側面にも取り付けます。ここでも取り付け方のコツを白岩さんからアドバイスがあります。
「『省力フック』の針金の端は内側に来るようにね!外側に来るビニールを引っ掛けないように・・。」
そう、ビニールハウスではパイプを組み立てる際、出っ張りや針金は極力内側へしまい込んでおくのです。外に飛び出していたフックが原因でビニールを傷つけてしまわない配慮が必要と言うことです。相手は破れやすいビニールですから。
側面にも1本ずつ直管パイプを通した時点で昼の一休みです。 |
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