3つのステップは、どんなサイズのガーデンにでも生かせます。もちろんあなたの庭にも! | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
STEP 2:Planting 植物のデザイン
Choosing the plants 植物選び | ||||||||||||||||
日当たりや土の状態などを考慮して植物選び 描いたイメージやコンセプトを元に、実際に植物を選んでゆきます。 そのときには日当たりや土の状態なども考慮してくださいね。乾燥しやすい場所かどうか、木の下などで日陰になるかなどを見ながら、イメージに合った植物を選ぶのは本当に楽しい作業です。まずは大きな樹木を、それから潅木や大型の多年草などを、そしてグランドカバー類というように・・・。平面図の上で計画するのもよいでしょう。植える季節や、手に入る植物の大きさ、状態なども考えます。 |
||||||||||||||||
|
The Planting 植栽作業 | |||||||||||||||||||
最終樹高や草丈、広がりを考慮して植える さあいよいよ植物を植えてゆきます。手に入った苗木や花苗は、育ってゆくものですから、最終的にどんな高さになるのか、どんな広がりになるのか、また今は咲いていなくても将来どんな花をさかせるのかなどを考えながら植えましょう。はじめは寂しいくらいでも、広がったらいっぱいになります。間隔を十分に取って、健康に育つ環境を与えましょう。 植えるものによっては、土壌を改質する必要があるかもしれません。植物の視線で考えるとどうしたらよいのかわかってきますよ。 |
|||||||||||||||||||
|
Conclusion まとめ | |
ガーデニング作業の中で最も楽しいのが、植物を選んで植えることでしょう。更に、その後庭の中で育ってゆく姿を見ることは何よりの楽しみです。植物はそれだけでも魅力的で美しいものですが、庭の中に、アクセサリーを加えることでテイストが生まれます。そうすることで庭にはフォーカルポイントができ、植物をより引き立ててくれるようになります。 次回のSTEP3では、ガーデンアクセサリーの加え方を見てゆきましょう。 これもまた楽しいですよ! |
STEP1へ << | >> STEP3へ |
新着記事 | バックナンバー | 著者紹介 |