おすすめテント特集｜コメリドットコム

おすすめテント特集

テントにはソロキャンプ用やファミリー向けなど様々なタイプがあります。大きければ広々とした空間にはなりますが、その分組立が大変なことも。初心者の方にもおすすめのテントを様々取り揃えております。

テント選びのポイント

大きさ

テント選びにおいてまず最初に確認するのはテントの大きさです。テントの大きさには一人用のソロテントから3～4人で使用するファミリーテントなど様々なサイズがあります。基本的には使用する人数で選べば大丈夫ですが、キャンプの時は荷物が多くなることもあるので、人数＋1人くらいの大きさのテントを選ぶことをおすすめします。

形

テントには大きく分けて『ドームテント』『２ルームテント』『ティピー型テント』があります。

①ドームテント

最も一般的なテントの形で、シンプルなつくりになっているので、初心者の方でも簡単に組み立てることができます。またコンパクトなので、使用シーンを選びません。ただ大人数になると少し狭く感じるかもしれないので注意が必要です。

②２ルームテント

ファミリー向けに中のお部屋が２つある大型のテントになります。ゆったりと過ごせる広さが最大のメリットで、家族でのキャンプや、荷物が多くなった場合でもゆったりと過ごせます。

③ティピー型（ワンポール）テント

トンガリ屋根で『テントと言えば』というような見た目をした、ポール一本で支える構造のテントです。設営に慣れはいるものの、一人で組み立てることもできます。見た目がかわいらしく、存在感も抜群です。

設営のしやすさ

テントを選ぶ際には設営のしやすさも非常に大切です。『張り切って高級なテントを買ったけど、設営が大変で使わなくなってしまった。』という意見もありますので、購入前に取扱説明書などを使って、必要な組立作業を確認するようにしましょう。

その他の機能

基本のスペックに加えて、その他の機能にも着目しましょう。高機能のテントはより快適な空間づくりに役立ちます。

耐水圧

雨が降った時に耐水圧が高ければ、テントの中まで浸水することを防ぐことができます。一般的には500～1000mmで小雨～普通の雨、1500mmで強い雨に耐えられるとされているので、テントで泊まるつもりなら1500mm以上の耐水圧を持ったテントがおすすめです。

キャノピー

テントの中にはキャノピーと呼ばれる出入り口に設置する日よけがついているタイプもあります。日光を遮ったり、雨天時の出入りをしやすくすることが主な目的ですが、大きいキャノピーになるとタープ代わりに使うこともでき、このスペースで食事などを楽しむことも可能です。

デザイン

最終的にはデザインで決める方も多くいらっしゃいます。せっかくキャンプを楽しむなら、気分を上げてくれるような好みのデザインがおすすめです。気に入ったデザインを選んで、そのテントと合う小物を探すのもいいかもしれませんね。

おすすめのテント

1～2人用

耐水圧1500mm

便利な前室空間

ポールポケット式

Coleman コールマン
ツーリングドームST テント

ソロキャンプ向けのコンパクトなドームテントです。コンパクトに収納できるので移動などに便利で、ソロキャンプやツーリングにピッタリです。便利な前室空間があるので荷物や靴の置き場に困ることもありません。設営がしやすいポールポケット式を採用しており、初心者の方でも安心してご利用いただけます。

5～6人用

耐水圧2000mm

アルミフレーム

スタートパッケージ

Coleman コールマン
タフワイドドーム V/300 スタートパッケージ

ファミリー向けの家族みんなが快適に過ごせるドームテントです。1人でも設営可能なアシストクリップを搭載し、強風でも安心のアルミフレームです。サークルベンチレーションシステムを導入することで、より高い空気循環力を持ち、涼しく快適な環境を保ちます。インナーシート・グランドシートが標準装備なので、初めての方にも安心です。

8人用

耐水圧2000mm

丈夫なスチール製ポール

風に強い八角形

CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ
CSクラシックスワンポールテントオクタゴン460UV

大人数で使える大型ティピー型(ワンポール)テントです。オクタゴン(八角形)なのでティピー型テントの中でも風に強く、スチール製ポールなので非常に丈夫です。ベンチレーションを4か所に設置している為、空気の循環が良く、夏場でも快適に過ごすことができます。軽くて扱いやすいジュラルミン製のペグを採用しており、キャリーバッグ付きなので持ち運びも楽々です。