コンプレッサー特集
コンプレッサー特集では、エアコンプレッサーに関するおすすめ商品をご紹介します。エアコンプレッサーは空気を圧縮し、高い圧力で吐出することで、様々な機械の動力源となります。コメリオリジナルのコンプレッサーから新潟精機、アネスト岩田、マキタ、HIKOKI、MAXなど各メーカのコンプレッサーを取り揃えています。目的や用途に合わせてお選びください。また、様々なエアパーツも各種ご用意しております。
おすすめ! コメリのエアコンプレッサー
コメリのオイルレス
エアコンプレッサー
静音タイプ 約24L
面倒なオイル交換の必要のないオイルレス方式を採用した、約65dBの静音設計(無静音商品は約60dB、当社比)。
コメリのアルミ製タンク
コンプレッサーはここが違う!
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エアフィルター
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電磁弁制御
モーターの起動時や再起動時、万が一の停電やコンセントの抜け時にも電磁弁の制御によりモーター内の空気圧力を抜き、再起動時にモーターにかかる負荷を軽減し、モーターの高寿命化を実現。
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アルミ製エアタンク
タンク内で保留されるドレン水による錆、腐食水による各所への悪影響を軽減。錆の吐出によるガンなどのパーツへの悪影響も軽減。
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オイルレス
オイル交換の手間のかからないオイルレス仕様でクリーンなエアを供給。
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静音
ダブルピストンレシプロ方式の為静音設計で作業中に会話もできる。
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減圧弁
万が一異常に本機の圧力が上がりモーターが止まらない状態になっても許容範囲設定圧がタンク内に溜まった時は安全の為、自動で空気が抜けるように安全弁を装備。
サイズ別比較表
左右にスクロールできます。
常圧コンプレッサーから選ぶ
用途:自動車整備、一般機械向け
(リーズナブルに圧縮エアを使用したい)
シリンダ内部を上下するピストンの作用で、圧縮室の容積を変化させることにより圧縮する方式で、高い吐出圧力も得意としています。
音と振動が比較的大きいですが、最も安価な圧縮方式として広く普及しています。オイルフリータイプと給油式があります。
タンク容量から選ぶ
タンク容量とは空気を圧縮する為の空気を溜めるタンクの容量のことです。タンクの容量は大きければその分空気を溜める量が増え、作業できる時間が増えます。ですので、長時間エアコンプレッサーを使って作業をする予定があれば、その分タンク容量は大きいものを選ぶことが必要です! 下記の表はあくまで目安ですが、目的・用途に応じてコンプレッサーを選びましょう!
使い道(用途) | タンク容量 |
---|---|
タイヤの空気入れ | 8〜13L |
タイヤの交換 | 30L |
エアブラシ | 3〜8L |
カップガン・スプレーガン | 30L |
エアダスター・エアブローでの清掃、 ホコリ吹き飛ばし、乾燥作業 |
30L |
電源から選ぶ
仕様から選ぶ
コンプレッサーはコンプレッサーオイルが必要なオイル式(湿式)と不要なオイルレス(オイルフリー)に分けられます。
工業用のコンプレッサーはオイル式(湿式)が主流ですが、家庭用のコンプレッサーはオイルレス(オイルフリー)が主流となっています。
オイル式(湿式)
オイル式は圧縮空気の漏れが少なく、エアー機材も錆びにくいという利点があります。 耐久性に優れていて使用時間も長く使えるため、連続運転時間や耐久性を重視するならオイル式です。 ただし、オイルが切れると内部が摩耗してしまうため定期的なオイル交換などのメンテナンスが必要となります。
オイルレス(オイルフリー)
オイルレスはオイルを使わないため、オイル交換等のオイルメンテナンスが不要で扱いやすく、家庭用のコンプレッサーとして人気があります。通常のエアツールはもちろんですが、吐出される空気にオイルが混ざることはないため塗装や食品への使用におすすめです!
用途から選ぶ
タイヤ交換・吹き飛ばし
タイヤの交換やエアダスター作業はタンク容量が小さいとエアの充填回数が多くなり作業効率が悪くなるのでタンク容量30L以上、馬力は1馬力以上のものがおすすめです!
塗装
塗装で使うなら必ずオイルフリーの製品を選ぶ必要があります。オイル式だと吐出されるエアに若干のオイルが混じるため塗装に悪影響が出ます。また、エアブラシかカップ、スプレーガンを使用するかによって必要なタンク容量が変わってきます。
カップ、スプレーガンでの塗装
カップガンやスプレーガンでの塗装の場合は多くのエアとパワーを消費するため最低でもタンク容量30L以上、1馬力以上のコンプレッサーがおすすめです!大型のスプレーガンだと3馬力以上のコンプレッサーが必要となります。
高圧コンプレッサーから選ぶ
用途:内装、釘打ち等の高圧エア工具向け
(主に建築現場で使用)
「高圧用」の方が「常圧用」より高い圧力でエアを供給でき主に建築現場にて使用されます。また、常圧用に比べて音が小さく、重さが軽いため騒音等を気にする住宅街での使用にも向いています。
メーカーから選ぶ
タイプから選ぶ
容量から選ぶ
充電式コンプレッサーから選ぶ
用途:一般家庭 空気入れ用
充電式だからどこでも使える為、電源を確保しづらい屋外でも活躍。取り回しやすく、持ち運びに便利なコードレスタイプだからコードが絡まる心配なし。
ノズルを付け替えることで自転車、浮き輪、ボールなどご家庭のあらゆるものの空気入れが可能です。
おすすめ! コメリB−Share 充電式エアコンプレッサー
自転車から自動車タイヤの空気入れにも使えるパワフルな性能で最大空気量8L/minで空気をスピード注入。
ノズルを差し込みトリガーを握るだけで、初心者でも簡単に空気を入れられます。充電器付きだから、届いたらすぐに使える。
コメリのB-Shareシリーズとの共通バッテリー。
バッテリーを付け替えれば他の工具も使用できます。
メーカーから選ぶ
各種エアパーツ
コンプレッサーの使い方
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