よくある質問から探す

  • qALとはどういう意味ですか?
  • a
    Applicable Liquidの略で”そのまま使える液体”という意味です。
  • q井戸の近くに除草剤を撒いても大丈夫ですか。
  • a
    通常、除草剤の成分は地下水を汚染するほど浸透しません。それでも念のため、井戸から1m以上離して使用し、直接井戸の中に薬が入らないようにしてください。 坂下の方にある場合は雨で薬剤が流れ込む可能性がありますので注意してください。井戸から1m以内の場所では、草刈りをすることをおすすめします。
  • q粒剤タイプ(土壌処理型)の除草剤は水に溶かして使えますか。
  • a
    粒剤タイプの除草剤は水に溶かしてご使用いただけません。
    そのままパラパラと均一に撒いていただくのが一番効果的です。
  • q犬を飼っている庭に「ネコソギクイックプロシャワー」など、
    液剤タイプの除草剤を撒いても害はないですか。
  • a
    ありません。家庭用の除草剤は、植物特有の生理代謝を阻害して草を枯らすので、人間をはじめとする動物には安全性が高いといえます。ただし、液剤タイプの除草剤は葉や茎から成分を吸収して効果が現れますので、散布液が乾くまではその場所へ入らないようにしてください。
  • q「シバキープⅡ粒剤」など、粒剤タイプの除草剤を撒いた後に
    ペットを放しても大丈夫?
  • a
    大丈夫です。家庭用の除草剤は、植物特有の生理代謝を阻害して草を枯らすので、人間をはじめとする動物には安全性が高いといえます。ただし、せっかく薬剤を均一に撒いても、犬や人間が歩き回ることで薬剤が散ってしまい、効果にムラが出る原因となるので、散布した当日はその場所に入らないようにしてください。
  • q粒剤(土壌処理型)と液剤(茎葉処理型)の違いは。
  • a
    粒剤
    粒剤はパラパラと土壌に撒くだけで、土中にクスリの成分が浸透し雑草の根が成分を吸収することで除草効果が現れます。
    長期間にわたり効果が持続するのが特徴で、雑草の発生前から発生初期に使うとより効果的です。
    極端に乾燥した土壌上に撒くと効果が劣るので、降雨後やあらかじめジョロなどで散水してから使用してください。


    液剤
    液剤は雑草の茎葉全体にかかるように散布し、葉や茎からクスリの成分を吸収させて葉茎部を枯らします。そのためある程度雑草が生えた状態で使用すると効果的です。
    さらに ネコソギクイックプロFL 、ネコソギALは根まで枯らすこともできます。
    ネコソギALなら散布口がシャワー式になっているためうすめずそのまま除草したい雑草にかけるだけでOKです。うすめずそのまま使用できるので、手軽に使えます。
    土中に浸透した薬剤はすばやく成分が分解されるので安心してお使いいただけます。
  • q粒剤タイプ(土壌処理型)の除草剤をまいたのに、
    1週間経っても効果がありません。
  • a
    ネコソギパワー粒剤 などの土壌処理型の除草剤は、効果が現れるまで日数がかかります。
    それは、成分が一旦土壌に移行してから雑草に吸収されますので、効果が現れるまで早くても7~14日程度かかるからです。
    土壌が乾燥している場合は、成分が移行しにくいので、水を撒いて土壌を湿らせてから薬剤を散布してください。
    また、すでに薬剤を散布している場合は、薬剤(粒)が流れてしまわないように、ジョロのハス口を使うなどして静かに水を撒いてください。
  • q粒剤タイプ(土壌処理型)の除草剤を使用するときの
    注意点は何ですか?
  • a
    樹があるときは樹冠(横枝の先端)下より1m以上離して散布してください。
    *砂質土壌・湿地帯(川辺り)では効果が現れにくいことがあります。
    *冷夏や少雨の時は効果が遅くなります。
    *散布場所が田畑に隣接していたり、斜面の時は雨で薬剤が流れるので注意してください。
  • qコケレス、コケとーるシャワーを芝生の中に生えているコケに
    使っても芝生は枯れないですか?
  • a
    コケレスコケとーるシャワーは芝生に直接かかると、芝生が黄色く変色したりして傷むことがあります。また、芝生は農耕地になりますので、芝生の農薬登録のある薬剤でなければ使用できません。
    芝生にコケレスコケとーるシャワーは使用しないでください。
  • q樹木の周りに生えた雑草を枯らしたいのですが・・・。
  • a
    樹木の周りに生えた雑草にはネコソギALや ネコソギクイックプロシャワー などの液体タイプの除草剤がオススメです。
  • q芝生に生える雑草を枯らすにはどうしたらいいですか?
  • a
    芝生は枯らさず、芝生の中に生えた雑草だけを枯らす芝生用の除草剤をお勧めします。数ヶ月間効果が持続する粒状タイプ(土壌処理型)の シバキーププラスαシバキープⅡ粒剤 や、素速く効果がでる液剤タイプ(茎葉処理型)の シバキープAL をお勧めします。
  • qレンガやコンクリートのすき間から生える雑草に困っています。
    どんな除草剤を使えばいいですか。
  • a
    長期間雑草の発生を抑える効果もある液剤「ネコソギロングシャワー」をおすすめします。枯らしたい雑草の葉にかけるだけで、(葉から成分が吸収され)雑草を根まで枯らします。さらに、長期間雑草の発生を抑える効果があるので、すき間から生える雑草に最適です。
  • qセイタカアワダチソウを枯らすことはできますか。
  • a
    ネコソギクイックプロFL をお勧めします。
    雑草の茎葉にしっかりと薬剤をかけてください。
  • q面積の単位を教えてください。
  • a
    1a(アール)=100m²
    1坪(つぼ)=約3.3m²
    1反(たん)=約300坪=約992m²
    1畳(じょう)=約0.5坪=約1.65m²
  • qササ・ススキを枯らすことはできますか。
  • a
    粒剤タイプの除草剤では ネコソギパワー粒剤 をお勧めします。
    成分が土壌に浸透し、根から成分を吸うことにより雑草の根から茎・葉まで枯らします。
    液剤タイプの除草剤では ネコソギクイックプロFL をお勧めします。
  • q粒剤タイプ(土壌処理型)の除草剤をまく際のポイント
    を教えてください。
  • a
    粒剤タイプの除草剤は成分が粒から土壌に浸透し、土壌に浸透した成分を雑草が根から吸収します。よって、粒剤は土壌がある程度湿っている雨上がりに散布するのが最も効果的です。しばらく雨が降らず、土壌が乾燥している時は散布前にジョロで土壌を湿らせると良いでしょう。また、効果にムラが出ないよう、均一にまくことも心がけてください。
  • q除草剤は危険なのでは?
  • a
    レインボー薬品の除草剤は全て、化学品として安全性の高い普通物 ※です。
    植物特有の生理代謝(例:光合成)を阻害して枯らすので、動物には安全性が高いといえます。
    また、「枯れ葉剤」問題の原因であるダイオキシン類は一切含まれておりません。
    ※毒劇物に該当しないものを指していう通称
  • qゼニゴケを枯らすことはできますか。
  • a
    コケレスコケとーるシャワー で枯らすことが可能です。
  • q雑草を枯らした後に、花や野菜を植えたいのですが、
    大丈夫ですか?
  • a
    除草剤には、「土壌処理型」と「葉茎処理型」があります。除草剤で雑草を枯らした後に植物を植えたい場合は、「葉茎処理型」の除草剤 をお使いください。
    また、畑でご使用になる場合は、必ず農薬登録で対象作物の適用のある除草剤をお使いください。
  • q枯らしたくない植物の近くに粒剤タイプ(土壌処理型)
    の除草剤をまいてしまった、どうしよう・・・。
  • a
    除草剤を間違えてまいてしまった場合、残念ながら除草剤の中和剤がありませんのでその植物の生命力に頼るしかありません。草花や野菜に間違えてまいてしまった場合は、ほぼ枯れてしまうと思われますので十分注意してください。
    ●豆知識:樹木付近の雑草には、茎葉処理剤の除草剤をご使用ください。
  • qドクダミを枯らすことはできますか。
  • a
    ネコソギWクイック微粒剤 をお勧めします。ドクダミは地下茎が発達するので、粒剤タイプよりも微粒剤タイプや液剤タイプがお勧めです。ある程度成長した頃にしっかりと葉に薬剤をかけてください。
    >>詳しくはコチラ
  • q竹を枯らすことはできますか。
  • a
    ネコソギクイックプロFL で枯らすことが可能です。薬剤を原液のまま、節間に注入処理してください。
    >>詳しくはコチラ
  • q日本芝と西洋芝の違いは?
  • a
    日本芝
    コウライシバ、ヒメコウライシバ、ノシバなどもともと日本に自生する芝。店頭では一般的に切り芝の形(シート)で売られています。冬に茶色くなり、枯れたようになります。

    西洋芝
    ケンタッキーブルーグラス、ベントグラス、フェスキューグラス、ティフトン芝など。主に種で販売され冬でも青いのが特徴です。但し、最近はシートで売られている場合もあるので注意。
  • q除草剤の保管方法はどうしたらいいですか。
  • a
    密封し、直射日光を避け、冷涼・乾燥した場所での保管してください。
  • q粒剤タイプ(土壌処理型)の除草剤を散布した当日に、
    雨が降ってしまいましたが・・・。
  • a
    成分が土壌に浸透する前に、大雨が降ってしまった場合は、雨で粒が片寄ってしまい、効果にムラがでることがあります。また、激しい降雨により、粒自体が流されてしまうような場合は、枯らしたい雑草が枯れずに、思わぬ場所の植物が枯れてしまう恐れもありますので、天候をみて散布してください。
  • q草丈が高い雑草を枯らしたいのですが、
    どうすればよいですか?
  • a
    粒剤タイプで枯らしたい場合は、草丈を15cm以下に刈り取ってから粒を土壌に散布してください。液剤タイプの除草剤の場合は、雑草全体にムラなく薬剤がかかるように散布してください。液剤タイプは、クスリのかかった所だけ枯らすという特徴があるので樹木周りの雑草にも散布できます。
  • qネコソギクイックプロFLの薄め方がわからない。
  • a
    黒いキャップすり切り1杯が約16mlです。一般的な雑草には100倍希釈(キャップ1杯を1.5Lの水で薄める)してください。スギナには50倍希釈(キャップ1杯を750mlの水で薄める)してください。
  • qシバキープシリーズに書いてある高温時とは?
  • a
    真夏の30℃が何日も続いた状態を指します。暑さで植物(芝生)自体も弱っているため、薬剤の影響を受けやすく枯れてしまう可能性があります。
  • q芝生用除草剤を使う時の注意点はありますか?
  • a
    商品ごとに注意点は異なりますが、共通していることは芝張り直後や根切り作業後は薬害を受けやすいので、ご使用をお控えください。
    それぞれの商品ラベルの記載に従ってご使用ください。
  • q芝生の中にコケが生えてしまうことがありますが、
    どうしたらよいですか。
  • a
    芝生の中にコケが生えてしまうのは、排水性と通気性に問題がある場合が多いので、根本的な改善をおすすめします。エアレーション作業(土に穴を開ける)で排水性を高め、芝生の生育期にきちんと刈り込みを行い、通気性を確保してください。
  • qコケレス、コケとーるシャワーは壁についているコケにも
    効果はありますか?
  • a
    コケ全般に効果があります。ただし、材質によってシミになる可能性が予想されるものには、あらかじめ目立たない場所に散布し、変色等異常がないことを確認の上、ご使用ください。
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