お届け時の状態 |
組み立てるのは、「コメリ特選物置 SKR-50型」。0.5坪タイプの積雪地型です。物置を注文すると、写真のように4つの梱包された段ボールが届けられます(一般地型は3梱包)。この中に全てのパーツと説明書、工具類がセットされているのです。届いてすぐ組み立てられるようにセットされているところが親切ですね。 |
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手を切らないよう注意 |
物置のボディーはカラー鋼板製。梱包を開ける前にしっかりと軍手をしましょう。薄い鋼板で手を切るなどのケガを防ぎます。また、鋼板自体に傷を付けないようにするためにも役立ちますよ。 |
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柱を構成する部品たち |
箱を開けると写真のように白い鋼板が姿を現します。4つの梱包にはそれぞれ、 |
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説明書もついてます |
ブロックの上に土台組み |
ブロックを並べる物置の土台となるブロックを並べていきます。 |
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スパナは付属です |
土台組み土台は四隅が直角に交わるように調整しながら置いていきましょう。 |
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しっかり締めよう |
積雪地型には、土台には上に向かって四角い穴が空いています。これは後で柱が立てられるための大事な穴。この穴の下にブロックがくるようにしておいて下さい。 |
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床板は置くだけでOK |
床板を敷き入れる床板は全部で9枚。ニブい銀色の光を放つ、表面に凹凸の付いた金属プレートです。これを端から順に、床板の足の部分を重ねながら敷いていきましょう。 |
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全部置き終わった状態 |
前面には土台カバー物置の前面部中央にかぶせるのが土台カバー。正面から見た時に土台の金属を隠すスカートの役割です。土台にあてがうようにして取り付けましょう。 |
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アンカーを挿しておこう |
下が土の場所にアンカー工事を行う場合土台に開いているアンカー取り付け穴にアンカーを挿し込んでおきましょう。 |
これがコーナーパネル |
ベースとなる物置の土台はできました。ここからはいよいよ物置を「タテ方向」に組み上げていきます。 |
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ボルトで土台に取り付け |
コーナーパネルは前と後ろで形状が違います。 どちらも角の丸いL字形のカラー鋼板ですので間違えないように注意!また、パネル同士がピッタリくっついている場合もあるので気を付けて下さい。 ボルトで土台に取り付けていきます。背の高いカラー鋼板をタテに取り付けるので、フラつかないように支えてもらいながら取り付けるとよいでしょう。 |
ドウブチを付ける |
物置の「カベ」とも言うべき側面パネルを取り付けていきます。 |
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横ランマ取り付けアングル |
「横ランマ取り付けアングル」を左右のコーナーパネル上に渡すように取り付けると、いよいよ側面パネルを取り付けていきます。 | |
少しずつ重ねながら・・・ |
側面パネルは全部で6枚。後ろに4枚、左右に各1枚をそれぞれ少しずつ重ねながら取り付けます。側面パネルの取り付けは外側からボルトで締めましょう。 | |
三方を覆いましょう |
■上から見た図 |
これがスピードナット |
側面パネルを全部取り付けると、立体的な大きさになり「物置を組み立てている」という実感が湧いてきます。中の広さも感覚的に分かりやすくなります。 まだ天井が開いたままですのでここでは屋根の取り付けを行いましょう。 |
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横ランマ取り付け中 |
・横ランマの取り付けまずは左右に取り付ける「横ランマ」に「スピードナット」というクリップ状のものを挟みます。横ランマ自体には穴こそ開いていますがネジの山がないため、この「スピードナット」がボルトを受け止めるナットの役割を果たします。 (4)で左右に取り付けておいたアングルにランマを乗せるようにして置きます。取り付けは物置の中に入って内側から作業しましょう。側面パネルの凹んだ部分からボルトを入れ、下から上に横ランマを取り付ける・・・ちょっと難しいけどコツさえつかめば簡単!! |
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これが前ランマ |
・前ランマの取り付け「前ランマ」とはすなわち物置の“おでこ”にあたる部分。前ランマの裏側には溝がつけてあるので、ここを上手くコーナーパネルに挟ませるように取り付けます。 寝かせるような角度で持っていき、そのままガコンと起こして取り付けましょう。 |
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かぶせるように取り付けます |
はめ込んだ後は、正面からボルトで固定します。また、物置の中に入って裏側からも固定しましょう。 | |
前方からのぞくとこんな感じ |
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